| 投稿者 |
ハラダ
|
| どんな妖怪・怪異 |
加茂村の彌都比売神社神社の神体の麻桶に入れられた毛がその正体であるという。 神社に奉られている神の心が穏やかでないときに、その毛が長く伸びて麻桶から出て人を襲いだすという。『阿州奇事雑話』にある伝説によれば、かつて近隣の村を荒らし回っていた山賊が、ある晩に神社の祠に集まって盗品を分配していたところ、気づかぬ内にこの神体の毛が長く伸びて麻桶の蓋を突き上げ、1本の毛が山賊の人数分に裂け、山賊たちを締め上げた。そのまま山賊たちはどうすることもできず、翌朝追っ手に捕えられてしまったという。
|
投稿日:2026.06.11
この投稿を報告するには、ログインが必要です。
不適切な投稿を報告していただきありがとうございます。投稿内容の確認と調査のため、報告機能のご利用にはログインをお願いしています。
コメントをお書きください