大きさ 体長:40~50 cm
全国分布 日本各地
学内分布 奈良池エリア
季節 一年中
希少度 ☆☆☆
特徴 本来は琵琶湖の固有種でしたが食用、釣り魚として全国的に放流されました。一般的には別名のヘラブナの名で有名かもしれません。日本のフナ類では最も体高が大きく、平たいです。植物プランクトンを餌とします。生息数は減少しており、今では絶滅危惧IB種です。写真の個体は2015年に捕獲されましたが、それ以前の奈良池では生息が報告されていませんので、おそらく何者かが数年前に放流したのだと思われます。

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