大きさ 開帳:85~105 mm
全国分布 北海道・本州・四国・九州
学内分布 全エリア
季節
希少度 ☆☆
特徴 開張90 mm前後の大きなガですが、ヤママユガ科の仲間としては比較的小さめの種です。前翅、後翅に楕円形の眼状紋があるのが特徴です。幼虫の食性はバラ科、ブナ科、カエデ科など広く、学内ではサクラの木で見ることができます。成虫は秋に出現し、夜行性で街灯の明かりに飛来しますが、学内で目にすることはそれほど多くありません。