大きさ 体長:49~61 mm(オス)
全国分布 日本各地
学内分布 農場エリア
季節 春・夏・秋
希少度
特徴 水田や湿地、樹木に覆われた薄暗い水たまりなどに見られ、玉川学園内では農学部が所有している水田で観察される。シオカラトンボに似ているが、体が大きく太めである。雌雄で体色が異なり、オスは成熟すると青灰粉を吹き、メスは成熟すると腹部に黄斑が目立つようになる。体色の変化は、沖縄諸島や八重山諸島で少し異なる部分もある。

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