大きさ 体長:48~57 mm
全国分布 日本各地
学内分布 農場エリア
季節 春・夏・秋
希少度
特徴 各地で普通に見られるなじみ深いトンボの一種で、日当たりのよい自然の池や沼、流れの緩やかな小川のほか、水田や公園の池などの人工的な水域にも見られます。雌は麦わらに似た色なためムギワラトンボともよばれます。産卵は雌が一匹でホバリングし、腹先で水面を打って行います。よく似た種にはオオシオカラトンボやシオヤトンボ、コフキトンボなどがいます。玉川学園内では、農場エリアでみられます。

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