大きさ 5 cm
全国分布 日本各地
学内分布 奈良池エリア
季節
希少度 ☆☆
特徴 日本各地、海外では台湾,タイに自生しています。冬虫夏草として知られていますが、正確には異なるようです。日本ではキシノウエトタテグモというクモに寄生しており、子実体は、30 mmから50 mmになります。トタテグモは土に穴を掘り、そこに蓋をして生息しているので、クモタケが子実体を形成する頃になるとそこを押し開ける様にして発生します。玉川学園内では、奈良池に向かう湿った斜面で梅雨明け頃の6~7月によく見られます。

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