大きさ | 樹高:15~20 m |
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全国分布 | 本州(山形県以西)・四国・九州 |
学内分布 | 全エリア |
季節 | 春 |
希少度 | ☆ |
特徴 | 山地で多く見られる落葉高木です。一般的にどんぐりと呼ばれる堅果をつけます。学内全域に分布し、特に聖山付近に多く見られます。樹皮は灰褐色で厚く、縦に不規則な裂け目があるのが特徴です。葉は互生で、長さ7~15 cmの長楕円形で縁には鋭い鋸歯が並びます。堅果は直径約2 cmで球形をしており、椀型の殻斗に包まれています。殻斗には多くの鱗片がつきます。 |
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