アシシロハゼ

Acanthogobius lactipes (Hilgendorf, 1879)

分布 北海道〜九州。
特徴 産卵は秋頃に河川の石や貝殻などを利用して行われる。海と河川の移行帯に形成される汽水域を主な生息場所とする。成熟すると体側に白い横帯が見られるようになり、オスの第1背鰭棘は長く伸びる。朱太川でも、汽水域で普通に見られる。
天・揚・佃煮