投稿者
撮影場所

日本 宮城県 青陵の森

撮影日

2022.4.17

季節

敷地内分布

北ルート、広場

特徴

開花時期:4~5月 原産地:朝鮮、中国、日本 誕生花:2月4日 青陵の森では広場の隅や北ルートの枕木に生息してる。 主に林床の湿った木陰を好み自生する野草である。 根茎が地中を横に走り、そこから芽を出して10~30cm程のすっとした立ち姿である。葉が完全に開ききる前、茎の先端に白いブラシ状の花が咲く。花のようにみえる白い糸状の部分は実は雄しべで、花びらや萼はない。小花は、1つの雌しべと3本の雄しべから構成される。葉は光沢があり、茎を囲むように(輪生状に)花の下に葉が4枚同じ高さに付く。仲間にキビヒトリシズカやフタリシズカがある。 長年、Chloranthus japonicus (日本産)とされてきたが2014年に改名された。

類似

投稿日:2022.08.31

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