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月光での写真の色について

[ 記事No.445 ]
月光での写真の色について
私達は経験から月明かりが青いものだと認識している場合が、多いと思いますが、実際のスペクトル分析によると、青の光よりも赤系の光のほうが多く、カメラ側でホワイトバランスが上手く取れないことがあります。これは、光が元々弱い為に、機能的に分析が出来ず、日中光基準に撮影されてしまうからです。

例えば、以下の写真は、オートホワイトで撮影して、テトラポットが赤みを帯びている例です。

http://zukan.com/nightphoto/leaf45075

しかし、経験的には確かに青白く風景が見える感じがしますね。それはどうやら、人間の目は弱い光のなかで赤に感じる感度自体が低い事に原因があるようです。

ですから実際の月明かりは、オレンジ色に近い状況だと言えるでしょう。

http://www.radiumsoftware.com/0703.html#...

上記にはそういった理由を詳しく推測されています。

そこで、記憶色に近い色合いを再現するためには、撮影後の、カラーバランス修正も必用ですが、撮影時に色温度というのを変更するのも手です。

できれば、なるだけ低い値、3400K程度がいいかもしれません。もちろん、カメラによっては、オートでも相当にうまく補正される事もありますが、事前のテストは必用です。できれば何種類かの色温度で撮影されることをおすすめします。
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