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カモメ観察記・八戸編(19/2/22)

[ 記事No.8649 ]
5件のコメント
カモメ観察記・八戸編(19/2/22)
いくつかある八戸の漁港のうち、観察しやすいと思われる港で、岸壁を西から東にゆっくり移動し、縁にとまっている個体を順番にズカン的に撮影。

全部で13個体。

ステージ別に
1W=8羽 2W=1羽、3W=2羽、4W=1羽、
(比較のための)成鳥=1羽

悩ましいのはオオセグロ未成鳥orセグロ未成鳥。その観点で順番に画像を比較すると、どちらでもないような気がする個体が2羽いました。

一度にアップできる画像数は8なのでまず、
オオセグロ1W判定→画像1
セグロ1W判定→画像2~4
どちらでもないように思える1W→画像5~6
ワシカモメが入っているかもしれない1W→画像7、8

意外と「これは間違いなくオオセグロ1Wでしょう」という個体はあまり撮れてません。やたら白いのはオオセグロだろ、という感じになってます。
問題はセグロ1W判定の3体。体格がごつい感じはしませんでした。
初列の白縁はセグロカモメにも若干見られる場合があるようですが、それが見られない点からまずは画像2はセグロ1W確実かと。

次に画像5、6は色が幼羽のような感じです。ちゃんと観察したことがないのですが、ホイ系1Wの特徴なのではないでしょうか?

最後に画像7、8です。
画像7は脚に黒い斑。画像8は脚に黒い斑はありませんが、初列の色が淡く、きびたんさんの言うオトボケ顔のように思います。よってワシカモメ系1Wではないのでしょうか?

画像4と7の違いをどう見るかが今回のサンプルの肝かなあ、と思ってます。

カモメレベルはウミネコ成鳥主体のフィールドのため、Lv1.6-1.8あたり。オオセグロ主体のフィールドより確実にレベルは低いです。

なのでオオセグロ未成鳥にはかなりラク。ウミネコ成鳥以上、それ以下のカモメには適した環境になっていると推測します。

【参考リンク】
https://zukan.com/jbirds/question/8478 から
https://zukan.com/jbirds/question/8616 (←カモメLV私論)という発想です。
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岸壁撮影13体のうち、残り5体。それらのうち、
まだ仮説にすら至ってませんが、ずっと違和感を感じている部分について2点コメント投稿します。
オオセグロカモメと考えます。虹彩の黄色い部分が目立ち、瞳が小さく見えます。冬羽なので目の周りが黒ずみ、目が落ちくぼんだように見えるタイプです。
3Wだと思います。当然背の色(脚の色)を確認してからの判断。
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もう1体の3W。
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こうした3Wがあと2年をかけて、添付画像のような成鳥夏羽になるということにイマイチ納得ができません。某カモメ特化サイトのオオセグロ(銚子付近の観察が中心)には黄色部分が大きい虹彩の成鳥がたくさん投稿されていました。
慣れて来れば違和感なく思えるでしょうかね?
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で、こちらは4W。羽衣はほぼ成鳥に見えますが、嘴の黒斑がまだ明瞭。いかにもオオセグロカモメ、というカンジの個体。
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再度成鳥夏羽。残念なことにMFではオオセグロカモメがありふれていて成鳥夏羽を最盛期(5-7月)にしっかり撮った画像が整理されていません。この個体も同じ日(2/22)に八戸港で撮ったものです。
…自分がダマされているのはもしかしたら、

・冬羽だと目の周りが黒ずんでいて虹彩の色がわかりにくい個体がいる
・夏羽だと目の周りの黒ずみがなくなり、かつ眼瞼の赤色が明瞭になるので印象が変わる

ということかもしれません。ということは2S、3Sの観察が欠けている、ということなんだと思います。

↓他種の例を参考に考えればこういう個体はかなりベテラン?換羽が早いので。
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