[ 記事No.8332 ]
7件のコメント
ハジロコチドリ
越冬シギチのメッカで、ハジロコチドリを観察する機会に恵まれました。
コチドリより一回り体が大きいです。
画像1
素晴らしい、足の色の違いもバッチリですね。
ハジロコチドリ、いつか自分も見てみたいですが、これまた末見のイカルチドリから頑張ります。
私もハジコチの出会いを求め、随分と探しましたが振られてしまいました。トリビオさん、羨ましいです。
しかし、内陸部でも越冬中のシギチが多いことに気付きました。なかでもジロネンが多く得した気分です。また、田んぼ道を歩いているとタシギもよく見かけました。足元から急に飛び立つので驚きます。
アカヒゲさん、Kobori さん、コメント有り難うございました。二年越しのリベンジです。
http://zukan.com/jbirds/question/3824
チドリ類は、羽毛を立てているときとそうでないときで、違う種なんじゃないかと思うくらい見た目が変わるのですが、ハジコチがそれを実演してくれました。細くなると、顔がカエルみたいになります。
先週末撮影した、
https://zukan.com/jbirds/leaf124817
の足の写真です。
ハジコチは中趾 (第3趾) と外趾 (第4趾) の間に水かきがあるんですね。
↑ハジコチの水掻きの様子がよく分かる画像ですね。
私も今回やっとハジコチを観察出来ましたが、何時かは、内趾(第2趾)と中趾(第3趾)の間にも水掻きがあるという迷鳥にも、出会いたいものですね。確認するのが、至難の技ですが。
koboriさん、毎々ながら、貴重な情報とご意見有難うございました。ミズカキ君にもいつか出会いたいものです。(笑)
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