[ 記事No.6274 ]
5件のコメント
冬と夏の狭間
徐々に入りはじめた夏鳥を求めて、神奈川中部ちょい西寄りに位置する、お山の上の公園に行ってみました。以下に添付する写真の水盤を見れば、神奈川の鳥好きならすぐにピンとくるであろう超メジャースポットです。

残念ながら、まだちょっと夏鳥には早く、かと言って冬鳥も既におらず (シロハラが一羽いましたが)、思いっきり期待はずれでしたが、まぁ、それはそれで、普段はあまりちゃんと見ることがないレギュラーメンバーたちをゆっくりと見ることができたので、よかったです。

巣作りの合間の休憩なのか、どの鳥も二羽でやってくるのが多かったです。

来週からはカメラマンでごった返すでしょうが、今日はそんなことはなかったので、観察窓を一つ独占させてもらい、のんびりと読書をしながら鳥の気配を待ちました。

陽が当たった日中は、ついつい居眠りをしてしまうほど暖かかったし、のんびりといい休日を過ごさせてもらいました。(’◇’)
画像1
観察窓から見える水飲み塔(場)は野鳥観察の為に造られたものですか?
凄いですね~。こんな観察場所が他所にはあるんですね!
それにしても、シメはレギュラーメンバーではないでしょう。
水浴びシーンはぜひ投稿して下さい。きっといいねが一杯つきますよ(^^♪

Tassy さん、こんばんは。
たしかにこの趣向は珍しいかもですね。シメは、たしかにシジュウカラやメジロほどいませんが、この場所では一年を通して目にすることができます。水浴びしてる鳥って、なんかみすぼらしい感じになっちゃうので、あんまりいい写真がないんですよねぇ、、、この後、いくつか探してアップしてみます。(’◇’)
>神奈川中部ちょい西寄りに位置する、お山の上の公園
神奈川県って、「かながわの探鳥地50選」を選定しているんですね。都会ならでは、ということでしょうか。天然記念物やレッドリスト指定同様、都市化が進んでいるからこその公園整備の発想、と地元北海道と比較して思います。観察窓って野鳥の行動その他、いろいろな要素を加味しないと設定できませんよね。
yama-g60 さん、コメント有り難うございました。都会は、狭い場所に、いかにたくさんの人を効率よくコンパクトに住まわせるかがポイントでしょうから、壮大な北海道とは自ずとスケールやコンセプトが違ってくるのでしょう。大自然をそのまま活かした国立公園なんて絶対無理ですし。(笑)
シメを一年中見れるというのは間違いですね。失礼しました。(’◇’)
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