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鳥の出現情報の取り扱いについて

[ 記事No.18166 ]
24件のコメント
鳥の出現情報の取り扱いについて
今冬、関東は珍しい鳥が何種類か迷い込んできて、久々に賑やかでした。そうした鳥の出現情報の取り扱いについて、いくつか思うことがありましたので、一つスレを立ててみることにします。一部反省も込めて、、、

ちなみに、僕自身は、これまで何度か書いてきたように、注意を払った上で積極的に情報を開示・共有するのが正しいと考えています。せっかくの迷鳥/珍鳥なのですから、一人でも多くの人と楽しみを分かち合いたいからです。

注意を払うべきと考えるのは、主に以下の三点です。

 たくさんの人が急に押しかけて、
 ・ 鳥にストレスや危害を加える結果にならないか
 ・ 鳥がいる環境に悪影響が出ないか
 ・ その場所の利用者や周辺住民の迷惑にならないか

時折以下のようなことを口にする人がいますが、僕はあまり気にしません。

 ・ 人が多くなると、観察や撮影がしにくくなる
 ・ 皆が撮ってしまうと、その鳥の希少性/価値が落ちてしまう

但し、僕のことを信頼して情報を回してくれた方の立場を悪くしたり、心証を害する恐れがある場合は、広めても良さそうなものでも口外しません。これは上に書いたことと若干矛盾するのですが、鳥屋にとって情報ネットワークは生命線ですので。

あと、ズカンへの投稿については、ガイドラインを遵守する姿勢をとっています。万が一にもズカンの投稿がトラブルの引き金になっては困りますし、そもそも珍鳥速報のような投稿はみっともないと思っているからです。
【ケース①】 大きな川のヒメハジロ
いくつか実例を挙げてみます。
まずは、多摩川に昨年 12月の初旬から先月後半まで 2か月以上にわたり滞在してくれたヒメハジロです。
この鳥は、発見された直後は、連日百人越えの人を集めましたが、
・ 川幅が広く、鳥までの距離がある
・ 川沿いに十分なスペースがあり、そこに人が集まることを気にする人もいない
・ 公共交通機関で行きやすい (近くに大きな駐車場もある)
ということで、何の問題も生じませんでした。
このケースなんかは、積極的に情報を拡散して、多くの人にあの綺麗な姿を楽しんでもらうのがよいと思いましたので、僕も早くから話題に上げました。
一応、ガイドラインに従ってズカンへの投稿は鳥が抜けるまで待ちましたが、その必要はなかっただろうと思っています。(一度例外を作ってしまうと、その後の統制がきかなくなる恐れがありますので、難しいですね。)
ライファーとしての興味しかない人の訪来が一巡した後は、場も落ち着き、そうすると鳥も近寄ってくるようになり、後半は良い観察・撮影が出来ました。こんなことはもう二度とないんじゃないでしょうか。
【ケース②】 住宅街のサバクヒタキ
このケースは、情報の取扱いに慎重にならざるを得なかった例の一つです。
鳥にあまり詳しくない人が、SNS でこの鳥なんですか?と質問したことからアッという間に情報が拡散し、さらに、あろうことか野鳥の会と提携しているサイトが詳細な位置情報入りで紹介したことから、一度に多くの人が集まり、警察沙汰にまでなってしまいました。
僕が最初に行ったときは、まだ人も少なく、サバクヒタキが入った畑に隣接するコンビニの駐車場から撮影させてもらえたのですが、その後、周囲の住宅の敷地や駐車場に無断で立ち入ったり、住居にカメラを向ける人が出たそうで、クレームを受けたコンビニも態度を変えてしまったようです。
このサバクヒタキは、先月下旬まで約 3か月滞在していましたが、現地の騒動を聞いて行くのを控えた人も多かったのではないでしょうか。僕も再訪を控えていましたが、話題に上ることが減ってきたころ、元の畑から少し離れた別の場所にもやって来るらしいと聞き、再度様子を見に行ってみました。ただ、こちらも住宅街の一角でしたので、何枚か撮って、そそくさと帰ってきました。僕が撮っているときにお会いした住民の方々は皆好意的で、とても警察沙汰になるような雰囲気ではなかったです。以前別の場所に入ったコノドジロムシクイのときのように、うまく配慮をすれば良かっただろうになぁと思うと、残念です。
ご存じの方も多いかと思いますが、BIRDER 誌が最近 「あなたのとっておきの探鳥地を募集!」 という企画を誌面に載せたことが、ちょっとした物議を醸しています。珍鳥/迷鳥のように人を集めることはないでしょうが、それでも、お気に入りの場所で静かに鳥見を楽しんでいる方々にしてみれば、このような人を呼び込んでしまう可能性がある企画は迷惑千万なのでしょう。本当は、人が集まることが問題なのではなく、どのような人が集まるかが問題なのですが、こればかりはコントロール不能ですので、勢い、人が集まらないようにしたいということになってしまうのでしょうね。残念なことです。
基本、トリビオさんの考え方に賛成です。
ただ、情報を受け取る側によっても考え方の相違が生まれるのも致し方のない面がありますね。
 好意的なことでも、誰かがネット上に公開してしまうと、ここぞとばかりに広まってしまう危険性。一人一人がどのように感じるかでも変わってきてしまいますね。
 何事もそうですが、
・周辺住民の迷惑にならない行為を守れるか否か?
・撮影者(観察者)どうしが譲り合いの気持ちを持てるか否か?
にかかってくると思うのですが、人数が増えるとどうしても逸脱した行為に及ぶ方がいらっしゃるので、その点が厄介ですね。
アカヒゲさん、コメント有難うございました。
機材の発達・低価格化と SNS の普及により、鳥を探す人も昔とは変わっていますね。そういう僕も新参者の類いですが。
フィールドに集まる、
バーダー
カメラマン
コレクター
レポーター
野次馬 等々
みな考え方が違いますし、動き方も異なります。意思疎通、意思統一をはかるのはムリな話ですので、その前提で物事を考えないと駄目ですね。(’◇’)
【ケース③】 畑のコミミズク
鳥を探して歩いていると、期せずして巣や塒の場所を知ってしまうことがあります。これについては、たとえ珍鳥でなくても、情報拡散は NG ですね。
親しい間柄の人にも黙っていることが多いです。
以前も紹介したことがありますが、野鳥の 「観察難易度」 なるものを数値化することを試みているサイトがあります。

https://tokagenobiru0.wixsite.com/dbjb

あまり見かけない鳥の写真を撮った場合は、ここで調べてみて、4 (上級) 以上だったら注意して投稿するのが良いと思います。

さらに、6 (珍種) 以上にランクされる鳥については、ズカンのガイドラインに従い、抜けるまで投稿を控えるのが無難でしょう。

ちなみに、この冬関東で話題を集めた鳥たちの観察難易度を調べてみました。僕が知ってるものだけですけど。
8、7、6、8、6、5、7、7、6、4、6、9、10、6
いかに今季関東がリッチだったか分かりますね。いまだ抜けていない鳥も多く、投稿を控えている方が多いんじゃないでしょうか。(’◇’)
https://www.xn--gckgv1ej7a0c7src.com/
モモイロペリカン、確かに自然分布は難しいですが、難易度10なのですね。
地域差もありますが、良くまとめられたサイトだと思いました。
開設者の方の努力の爪痕がわかる優良なコミュニティですね。
アカヒゲさん、関東には、カンタくんという名物ペリカンがいて、行けばほぼ確実に撮れます。あまりにフツーにいるのでスルーしてしまうことも多いのですが、もっと大切にしてあげないとダメですね。(笑)
先日僕も、珍し系のカモメが撮れたことを即日ツイートしてしまい、少し反省しています。(直ぐに削除しましたが、、、)
このことについては、後日あらためて書こうと思いますが、取り急ぎ以下の投稿を紹介しておきます。
カモ/カモメ図鑑の氏原(息子)さんによるものです。

https://m.facebook.com/story.php?story_f...
おはようございます。
このスレは非常に興味深く考えさせられる内容で僕なんぞがコメントをするまでもないかと思いコメントをしていませんでしたが…
ペリカンのカンタ君に思わず反応せずにいられませんでした笑

観察難易度面白いですね。僕も自分のフィールドで出会う鳥に星つけてますが子どもなんかに見せてもこれはレアなの?とか興味を持ってくれます。
僕はこの国の環境意識の低さは教育にも一因があると思っています。子ども向けの自然体験プログラムがどんどん開発されればいいなあと思っています。
よく年配の方のマナーがなんて声をSNSで見たりします。ご年配の方が育ってきた頃ってもっと人と自然の距離が近かったのかなあと想像しています。人と人との距離も。今は自然体験をするのにもお金を払う時代です。過ごしてきた時代が違うという事も問題の背景にはあるかと思います。
が、現状をしっかりと認識すること。改めて自然との付き合い方を考えることは大事と思っています。トリビオさんのようにこういった問題を話題にしてくださる方がいると考えるきっかけになりありがたいです。ありがとうございます。

カンタくんにコメントをしようと思っていたのに勢い喋りすぎました。すみません笑
kantam さん、こんばんは。
皆さんのハンドルネームの由来を知るのは面白いです。こちらに来られることがありましたら、是非ペリカンのカンタ君もお訪ね下さい。

添付は、僕の子供たちが米国の国立公園で子供向けのレンジャープログラムに参加したときの写真ですが、その中で、動物観察のルールとか、そのルールが定められている理由とかを数日かけて学びました。最後に試験もありました。僕も、こういう活動が日本にもあるといいなと思います。(北海道とかにはありそうな気もしますが。)

僕は、時折このようなスレを立てますが、決して堅苦しいことを言おうとしているのではありません。自分自身、胸に手を当てれば、心苦しい記憶がいくらでも蘇ってきますし。楽しく平和に鳥を見たいという気持ちは皆さん一緒だと思いますので、そのためにはどうしたら良いのかということを、皆で考えていきたいと思っています。そうしたことが語れるのも、このサイトの良いところですので。(’◇’)
【ケース④】 都市公園のタマシギ

特に珍鳥というわけではなくても、人を集めやすく、騒動を起こしやすい鳥がいます。たとえば、サンコウチョウとかタマシギです。

タマシギは、子育ての様子と、かわいらしいヒナ鳥が見られるので、人気があります。しかし、その時期がちょうど稲が生長する時期と重なるので、なかなか撮りにくく、良いスポットに人が集中してしまいます。なので、情報の共有に躊躇する人も多いんじゃないでしょうか。

今冬、関東には冬場にタマシギが入りました。通常タマシギは夏鳥ですので、越冬を見られるのはかなり珍しいです。こういうケースもちょっと注意が必要ですね。

https://www.instagram.com/reel/Co_tkVkOW...
「禁〇〇〇指定」 というコトバを聞いたとがあります。〇〇〇には関東圏ではちょっと有名なブロガーの名前が入り、鳥の情報を共有するときに 「禁〇〇〇指定」 とすると、〇〇〇には黙っといてねという意味なのだそうです。実際に使われてるのを見たことないですけど。
このブロガーを含め鳥情報の公開・拡散に熱心で軽率な人たちにつながっていると見なされてしまうと、自分も敬遠され情報を回してもらえなくなってしまいますので、こうした人たちとは距離を置くようにしています。なんかちょっと陰湿な感じですが、日本の鳥コミュニティは実際そんな感じです。

僕も駆け出しの頃は、ズカン投稿の際に詳しい場所を付記するようにしていました。その方が観察記録として有益だと思ったからです。
しかし、そうすることを不快に思う人が一定数いることも分かってきて、今は県までの記載にとどめています。

数年前のピーク時に比べて僕のネットワークはかなり小さくなりました (意図的に縮めましたので)。入ってくる情報は当然減りましたが、しかし、限られた良心的な友人たちと交換する情報が、今の僕にはとても心地よく、これでいいのだと思えています。(’◇’)
自分にとって有益か、無益か、入ってくる情報を如何に大事に扱うかが、一人一人に問われているのだと思います。
 僕は自分が見た鳥の情報をお伝えする人は片手の指ほど。
 その方達から入ってくる情報は、他の人には伝えない。
 のスタイルです。

 自力発見の楽しみ方を優先しています。
 
アカヒゲさん、コメント有難うございました。
人それぞれ、考え方や品性が異なるので、安全サイドに立って物事を考えるのが無難でしょうね。僕自身も、偉そうなことを言ったところで所詮同じ穴のムジナ、人のことをとやかく言う資格はないと思っています。

ただ、このスレの最初の目的に戻って、
・ 鳥や環境に悪影響が出ないように配慮する
・ その場の利用者や周辺住民に迷惑がかからないようにする
という点だけは、最低限気を付けていくようにします。
【ケース⑤】 港湾のヒメカモメ

さて、このケースが、このスレを立てる直接のきっかけとなったものです。反省を込めて書きます。

1/29 に予定していたオフ会の下見も兼ねて、僕は一日早く現地入りし、いくつもある港を見て回っていました。期せずして、迷鳥のオオホシハジロとヒメカモメがいるらしいという情報が入ってきて、期待感に胸を膨らませて車を走らせていました。

具体的な場所が特定されていたオオホシハジロはともかく、ヒメカモメはどこにいるのか分からなかったですし、見られたらいいなぁくらいのつもりだったのですが、なんと、まわっていた港の一つで乱舞するヒメカモメに出くわしてしまったのです。この時はまだ人もそれほど多くなく、僕を含めてラッキーな場に居合わせた人たちはみな喜びに満ち溢れていました。そして、僕はその高揚感そのままに、その晩ヒメカモメに会えたとツイートしたのでした。翌日のオフ会の景気付けの意味も込めて。

翌日、その港は、朝から人と車で溢れていました。そして、その後も集まる人は増え続け、漁師さんはじめそこで働く方々に迷惑がかかる恐れが出てきました。(その日は日曜で港は休みでしたので、トラブルを実際に目にすることはなかったのですが。)

その後何日もフィーバーは続き、県外からも多くの人々が押し寄せたようです。僕は自分のツイートを慌てて削除していましたが、後悔先に立たずです。キャパの大きな港であり、どこに出るかも分からないカモメということで、完全に判断が甘くなっていました。僕のツイートなど、見る人の数は限られているのですが、それでも呼び水の一部となってしまったことは確かでしょう。これは本当に苦い経験となりました。
 誰しも経験することだと思います。
 僕なんか、以前チフチャフ発見した時(普段そこで鳥を見る人はいないのですが、僕と仲間と数人で出待ちしている光景を目にした他県の方がいて)
→地元のバーダーが熱心に出待ちしてるもんだから何か出るに違いない!
と周辺で探鳥してる人(この方達は誰かが何かを見つけたら互いに連絡し集合かける。

となったらしく、気が付くと田舎では考えられない30人ほどの人だかりができていました。

私は車もつけられるし、行く先々でも行動を監視されてて、そんなこんなで人間不信になった経験があります。

鳥を探さないで、鳥を見てる人を探してる輩が一番嫌いです。
スミマセンいろいろ書いちゃって。
愉快犯的ないたずらが出来そうですね。(笑)
【ケース⑤つづき】 港湾のチャガシラカモメ

人が多く集まると、赤信号みんなで渡れば怖くない的な心理が働くのか、カオスな状況が発生する。そこ入ると、鳥が降りなくなっちゃうのになぁ、、、と思っても、多勢に無勢、口に出す気もおきない。
まぁ、これは、そこに集まった人同士の問題ですからね。互いに話し合って解決するしかないですね。

最低限、車を置く場所に気を付けるとか、港の方々に迷惑をかけないようにしましょう。(*_*)
画像から、三脚を立てていい場所ではないことは一目瞭然。
”良識ある方なら、このような行為には決して及ばない。”

写真を撮る方々にとっての最優先事項は、自らのカメラに目的のものをおさめること。
・そのためには、多少の危険は顧みない。
それが後々の結果として、地域住民の反発から
「野鳥観察者お断り」へと発展していくことを一人一人が自覚してほしいとは常々思います。

 このような事態に発展することを承知で情報拡散し続ける方がいらっしゃることには憤りを感じます。
 明らかにブロガーやSNS発信をしている方、現地でアチコチに連絡している方々には現場で、落ち着くまでUP しないよう「頭を下げますが」、”聞く耳持たないのが”常です。

 純粋に観察を楽しめる場所であり続けてほしいと願うのが、狭い範囲でしか鳥見をしていない私の願いですが、10年前に比べ巡回する場所は減る一方です。
 
アカヒゲさん、上にも書きましたが、鳥見の場に集まる人々の中には、バーダー、カメラマンの他にも、レポーターや野次馬といった類いの人たちがいます。これらの人たちは、より珍しいものをより速く SNS に載せることを競ってるわけで、情報を一定期間寝かせるなんてことするわけ無いですね。

こうした人たちは、鳥撮ってるけど、その鳥に実はそれほど興味がないのでは?と感じることがあります。自分で見つけようとしないし、どんな鳥なのか、オスなのかメスなのか等もどうでもよさそうです。そんなだから、自分がばらまく情報の影響にも頓着しないでしょう。

そういえば、最近、鳥ネタ専門の YouTuber が双眼鏡なんか要らないとツイートしているのを見てビックリしましたが、人の考え方は千差万別、こんなことを書いてる僕のことを逆にウザッと思ってる人もいるはずです。

なんか、ツラツラと取り留めの無い文章になってしまいましたが、こうしたことを前提にやってくしかないんだろうと思ってます。
トリビオさん、こちらこそお付き合いいただきありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。自分も最近では考え方や行動の違いには寛容になることが大事だと自覚するように少しはなってきたと思っています。

大切なのは、
・鳥を撮りに行く場所、
ではなく
・鳥を見に行きたくなる場所、
が全国各地に点在し続けることなのだと思います。
アカヒゲさんと僕は同じようなことを書いているようで、実はちょっと違うかなと思うのは、僕はどちらかというとアカヒゲさんなど真性のバーダーの方々が嫌うモブの側に入っているということです。
見たことがない鳥の情報を得れば駆けつけますし、人混みの中で鳥を見ることも厭いません。
その上で、鳥や環境に対する配慮が感じられない人や極端にマナーが悪い人を嫌っていますが、端から見たら同じ穴の狢です。
もちろん、そうした下衆な動き方だけでなく、もっとバーダーちっくな鳥見も楽しんでいますが、それを声高に叫んだとて空しいことをよく理解しています。

飛び出しを撮りたくて鳥に石を投げたり、巣の周りの葉を写真が撮りやすいように刈ってしまうような阿呆は論外で、多くの人は純粋に鳥が好きで集まっているだけであり、従って守るべきことをむしろ素直に受け入れてくれます。なので、こうした一般的な人たちと、鳥見の場を健全に保つための具体的な方策を考えていくのが建設的でいいんでしょうね。
日本のサッカーファンがスタジアムのゴミ拾いをしてから帰るのがしばしば話題になりますが、あのような一見偽善にしか見えない行為を嬉々としてやる風潮を作っていくことが必要なのだと思います。
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