[ 記事No.17609 ]
2件のコメント
ウミウ?
これはウミウでしょうか?
1枚目 : 京都・宇治川で見ました。 宇治川は「鵜飼」をしています。もし写真の鳥がウミウなら、その鵜飼のウミウが逃げ出して宇治川で繁殖した、とは考えられないでしょうか? 宇治川は内陸を流れる川なので、ウミウがいることに少し違和感を感じました。(川でもウミウがいることは聞いたことはありますが)
2枚目: 京都・高野川で見ました。カワウの群れの中にこの1羽がいました。 ウミウっぽく見えるのですが、いかがでしょうか?
よろしくお願いします。
画像1
画像2
明かなカワウ幼鳥です。前頸から腹部が淡色あるいは白いのは幼鳥です。
また図鑑に解説されている口角の尖りは判断が難しい場合があるのでその周辺の白色部が大きく目の後方に張り出していればウミウです。この辺の識別点は覚え方に個人差があるので背の色などと共に複数の判断方法があると理解してください。(ダイサギとチュウサギの識別には口角の切れ込みの深さがしばしば取り上げられますがこれは角度による誤判断を生む可能性があるので嘴形状と頭部の丸みで判断する方がいいのと同じです)

カワウは名の通り川だけで生息していれば簡単ですが海岸部沿岸域を中心に結構沖でも見られます。一方ウミウはまれに漁港などの沿岸部や内陸に近い場所にも出現しますがカワウと違って内陸特に宇治のような場所に出現する可能性はないです。冬季には稀に堺市や大阪市でも観察例があります。
Shin’sさん、ご丁寧なお返事、ありがとうございます!なるほど、似たような種の識別は、いろんな角度から見ることができるんですね。勉強になります。
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