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正しい色ってどんな色? 青い鳥編 その1 「キャリブレーション」 

[ 記事No.16413 ]
22件のコメント
正しい色ってどんな色? 青い鳥編 その1 「キャリブレーション」 
さて、このシリーズスレを始めるに当たって
昨年末、首都東京を賑わせた青い鳥、ロクショウビタキ(私は入院中でトライできなかった、無念)その発色をお正月にアカヒゲさんが以前に撮影された写真を元に様々に検証してくださっているスレをご覧下さい。
緑青鶲 https://zukan.com/jbirds/question/15589
こういうマメな資料を作る能力を持ち合わせていない私は感服しきり。
都合良く使わせていただくご無礼お許しください。

デジタル写真とは撮影設定、現像時のレタッチによってこれだけの変化が出てしまうのです。
この中からどれを選べば良いのか?
カメラ任せで正しい色は出ているのか?
正しい色に近づけるための手法を少しずつ考えていこうと思います


探鳥3年、ようやく瑠璃三鳥をコンプリートしました。
青い鳥というのはいつもその発色で悩みます。添付の参考写真はあくまでも私個人の感覚であることを踏まえた上でご覧下さい。

オオルリ 色濃く有りながら透明感のあるブルー。
     瑠璃紺。構造色による発色の影響が大きい。

コルリ  藍色系 青藍(藍染め)に近い。。
     透明感は少なく落ち着いた柔らかなブルー。
     一転、下面の白は3種の中でも一番の透明感有り。

ルリビタキ 瑠璃色に一番近い。
      構造色の影響もオオルリほどではないがある。


カワセミ 翡翠と書く通りの緑青系。納戸色(藍染め)かな?
     肩あたりにはオスとメスの違い(年齢かも)も認められますね。

ツバメ   構造色としてのブルー。オオルリと共通。
      鳥撮り始めるまでツバメが青いとは知らなかった orz...

色名称については次のサイトを参考にしてください。

和色大辞典 https://www.colordic.org/w

レタッチに根本的な色合い調整は行っていません。
また撮影データによる影響もありますのでご承知ください。
(過去の写真は今思えば結構強引な・・・w)

とまぁ思ったように書いてみましたが・・・
「ぜんぜんちがうなぁ」とか「どれもあまり変わらないヤン?」と思われた方もいらっしゃいますよね。
そこに大きな問題があります。皆さんが私と同じ色に見えているとは限らないからです。人それぞれの感じ方とかの問題では無く、ハードウェアの問題として携帯画面であったりPCディスプレイの色調整が同じでは無いからです。
興味のある方、少しでも正しい色を目指してみたい方は、
まず基本の画面の色合わせ(キャリブレーション)をクリアしてみてください。これがなされていないと今後のテクニック習得にも支障が出てしまいます。
検索すればキャリブレーションソフトやハードウエアなどいろいろ出てきますが、まずは以下のサイトを参考に手動でトライしてみるのがよろしいかと思います。

そのモニタに写っている色は正しい? https://ichi-up.net/2016/148

携帯電話はおそらく細かい設定が出来ませんが、画面表示の設定を標準とかナチュラル等にすることをお勧めします。

実は青い鳥。青色というのはこの設定に一番影響を受けやすい色なのです。
キャリブレーションを正しく行うと今見えている印象がまるきり変わると思います。
まずはこれが登竜門です、面倒な作業だと思いますが皆さんよろしくお願いします。
ご質問、ご意見などどんどんレスしてください。可能な限りお答えしますので。
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大和爺さん、お早うございます。
興味深いスレ有難うございます。出力機器の違い (パソコン、外付けディスプレイ、スマホ、プリンタ等々) による色味や明るさの違いには皆さん苦しんでいるだろうと容易に想像がつきます。
最近のスマホは、写真を良く見せるために、周囲の明るさに合わせてバックライトの照度を自動調整したり、さらには対象物により色味を変える (例えば温かい料理では色温度を上げる) なんてことを普通にやりますので、もはやコントロール不能な気がしています。
なので、僕は、色味の正確さが判別に重要なケースにおいては、写真内に葉や水などある程度普遍的なものを一緒に写りこませるようにしています。こうすると、スマホなんかかが勝手な調整を加えることを抑制する傾向がある気がしますし、またもし変になった場合に、それを見た人が異常に気づいてくれるだろうと期待しています。
僕なんかはそもそも入力機器が安いコンデジですので、オリジナルの画像を作る段階で苦しんでしまうことが多いですが、それでも、少しでも正確な写真を投稿しようと、一枚一枚の現像にかなりの神経を使っています。図鑑ですからね。(’◇’)
大和爺さま、
 野鳥写真において、その鳥の醸し出す自然な色合いを写しだすこと、とても大切なことですね。
 ただ、撮影に肝心な光を自在に操れるスタジオとは異なり、背景も含め様々に条件の変化する野外においてはナカナカ思ったような発色が得られないというのがむしろ当たり前のことですね。
 私が常日頃から心掛けているのは見たままの野鳥を出来る限りありのままに写すこと(実際これが一番難しいとは思うのですが)。
 自分の頭の中にその記憶を少しでもとどめようと双眼鏡を多用します。そして素直に「綺麗だ」と感じた時にカメラに持ち替えて、その記憶を具体的にとらえるよう努力していますが、これがナカナカ大変で、上手くいきません。愚策ばかりですが、こんな感じでしょうか?
上記5枚に加え、青い鳥では自身最も色再現に苦労しているブッポウソウを追加しました。
キャリブレーションは出力機器のひとつであるモニター(ディスプレイ)だけの問題なので出版や写真を主に扱うプロカメラマンなら普通に行うことですが、プリンターとの整合性もとる必要があり色空間の取り扱いも含めて一般的ではないでしょう。

話題のひとつとしては重要ですが、入力機器としてのカメラそのもののセンサー感度とその演算処理による味付けが個体ごとに異なるのでよく知られた紫色の色再現では色転びが顕著な機体が少なからず存在します。この辺りの色に対する感応性の違いが現実に存在していてスミレなどの写真を頻繁に撮影する写真家は花色の再現に重点を置いて補正しますが、そうすると地面などの色再現が不正確となってしまいます。すべての入力・出力機器が単純計算で割り切れるような入力・出力に関するリニアリティーが担保されていれば簡単でいいのですが・・・。

青い色の色再現も紫に隣接する色域ですので一定程度の色転びが生じる可能性はあってカメラの特性とモニターの特性を同時に満たすのは要素が2つある関係で感覚的補正に頼る部分が多いのではないかと思います。
もちろん使用機材が単一であれば極限まで追い込めることですが、複数機材を扱う場合には補正条件をプリセットパラメーターとして登録適用するなどの対応が現実的でしょうね。 むろん一般人も一定程度の色彩に関する認識は身に着けておくべきだとは思います。
パソコンモニターですが現在使っているのは4台ですがどれも全て色合いが違っています。
どのモニターで編集するかによって実際の目で見た個体色に近づけるかで変わってきます。
例えば一番多く使っているモニターで自分が見た実際の個体の色合いに近い編集をしたとします。
これを別のモニター画面で見ると、少し違って表現されます。
これと同じ事が皆さんの使っておられるモニターで見た場合、
自分としては本来の色と思って投稿しても違った色で投稿された様になっているかも知れません。

昔、フイルムを使って写真を撮っていたころはフイルムメーカーで色の基調が異なるので本来の色に合わせる為、
町のカメラ屋さんでは出来ない調整を専門の○○現像所に出していました。これは写真として完了でしたが、
今は、皆さんが持たれているモニターで見る訳ですから、自分の表現したいものが伝わっているかは何とも分からないです。

カメラメーカーによってもデフォルト(標準値)で撮った色合いもかなり違う様なので結果的に自分が見た個体に近い色合いに編集するのが一番でしょうか。
もっとも、それほど異常な写りはしないので今の所特別これといった編集はしていませんが、
時として光線のいたずらでしょうか思った色合いと違って写し出される事もあるます。(この時はよっぽどでない限り投稿はしません)

1羽の野鳥画像を張り付けて見ました。これは鼻こぶの白、虹彩の赤、瞳孔の黒、首回りに輝く緑色と紫色、頭部の灰色、枯れ葉の茶色などが
表現出来ている様に思います。皆さんのモニターにはどの様に写っていますか。
トリビオ (’◇’) さん 早速のコメントありがとうございます。
そうなんです。最近の携帯やタブレット表示には々な機能がありますよね。
私が使っている機種(LP-01)はAQUOS互換なんですが設定をナチュラルにしてどうにか自然に近い発色になりますが、今回のオオルリ、コルリはほとんど見分けられない感じですw 
この際このスレでは携帯電話は簡易確認機器として位置づけあまり難しく考えないことにしましょう。PCで現像・レタッチをする前提で話を進めていこうと思います。
デジカメで撮った写真をそのまま携帯電話経由でUPされる方も居るかもしれませんがその場合はカメラの機種依存の対策としての設定法まで考えることになりますね。これはこれでしばらく後の話としておきましょう。

>色味の正確さが判別に重要なケースにおいては、写真内に葉や水などある程度普遍的なものを一緒に写りこませるようにしています。
これを意識して撮影することはとても重要なことだと思います。最近のAI補正は必ずそういった影響を判断していると思われます。そこを逆手にとるとは強者ですねぇ 私は真っ黒、真っ白な部分があるとレタッチ時になにかと便利だと思っています。そのあたりも正しい色に近づけるためには必須な事です。

まずは皆さんのPCモニタに最低限の共通ラインである簡易なキャリブレーションを実施されることを望みます。まぁ難しく考えず、
・ブライトネス
・コントラスト
色温度(暖色~冷色の調整も同じ)
この三つだけである程度はなんとかなるはずです。
詳しくは続いて捕捉スレッドを立てますのでその時に。
アカヒゲさま コメントありがとうございます。
さすがです。概ね私の色再現と合致しておりなんだかホッとしました。
ブッポウソウは未見なんです。この夏の課題になってます。実はMFのどこかにもいる気がしてなかなか遠征に踏み切れない種でもあります。(贅沢者めぇ!)
私は若い頃、照明技師をしておりました。TV番組・映画・CM等のスタジオ・屋外ロケ照明、さらに芝居やコンサートなどの舞台照明等。舞台照明は演出効果が必須ですのでこの際は除外します。
放送、映画の場合は特殊な例を除いて操る光は自然の再現と補助が最重要となります。
よく勘違いされるのは照明を当てるのは写すために明るくすること思われることです。スチルカメラで言うならクリップオンストロボ(内蔵含む)でビシバシ撮ることですね。ただカメラに正対した部分が明るくなるだけで奥行きも表現できず陰影のきついベタベタの2次元画になってしまいます。
最近、宴会などでフラッシュ付一眼レフで撮った写真より携帯写真の方が綺麗だったりしませんか?これ自然の光だけで撮っているからです。そしてAIなどを駆使したアルゴリズムの進歩によりかなりな再現性が担保されてきました。スナップ程度なら嵩張るコンデジや一眼など必要無くなってしまいました。

そんな中、私たちは様々な野鳥たちとの出会を求め、嵩張る機材をものともせずに、日夜自然の中を歩き続けています。偶然の出会いに感動し少しでも美しく残そうと、折角の出会いなのに、残念な写真にしたくないと、あの手この手、出来ることなら何でもやるぞ的な発想がこのスレだったりもします。

片手落ちな所も多々ありますが(すでに捕捉がいりそうです)、
酔狂な奴と思って暖かく見守ってやってください。
よろしくお願いいたします。
Shin’sさん コメントありがとうございます。
私は特殊な業界限定ではありますが、撮影及びプリント販売を生業としています。最近、SNSなどでよく見かけるカメラマン募集。経験不要を謳い、イベントや学校行事等に派遣し撮って出しjpg写真を数百枚納入。基本報酬は日給のみ。こんな方々も増えていますねぇ。
おそらく私の同業者も含めキャリブレーショーンのなんたるかすら知らない方が大多数かと思われます。
顧客側も、安価でデータ購入、スマホ表示が多くなり適当な写真でもAI補正によりそこそこに見えてしまうそんな時代になってしまいました。
こだわりのいる出版物も紙メディアとしての趨勢は残り火程度。銀塩時代からプロを張ってきた方々はデジタルの進歩について行くにも四苦八苦。
「レタッチ?トリミング?言語道断!撮って出し写真じゃ無きゃダメ」なんて豪語する訳の分からない勘違い老人も多々見受けられるようです。(レタッチ・トリミング(クロップ)はカメラが自動でやってくれていることでもあるんだとすら理解できていない)
と言うことで・・・
そこそこ高価な趣味に興じている我々バーダー写真家の方がマニアックに画像をいじるのでは無いでしょうか?
難しく考えず、初歩の初歩的色合わせを紹介したサイト
そのモニタに写っている色は正しい? https://ichi-up.net/2016/148
の通りにやってみるだけで色の不思議が少しでも解消され
光線具合や設定の妙で黄色の抜けたアオジの写真がクロジですか?とか、意気揚々とシベリアアオジだ!?なんて勘違いも少なくなると思っています。
結局最後は撮影者の主観で決められるところだと思いますがその際のブレをいかに少なくするかが図鑑としての務めかなぁと思いこんなスレを始めてみました。
どうか、よろしくお願いします。
健さん 頑張っておられますね。この所の画像のレベルアップは素晴らしいです。私もうかうかしてられませんね。

>現在使っているのは4台ですがどれも全て色合いが違っています。
その状況が、この図鑑を見ている人の数だけあると思ってください。
そうなると特徴色による同定の信頼度がかなり揺らぎますよね。
その基本設定を目指す簡易なキャリブレーションのやり方を解説した
 そのモニタに写っている色は正しい? https://ichi-up.net/2016/148
の通りに一台だけでもやってみてください。(後のことを考えると色温度調整が出来る機種があればなお良いです)それを基準に残り三台も合わせていくと簡単です。私は四苦八苦しながら大画面プラズマテレビを調整しましたがw

>町のカメラ屋さんでは出来ない調整を専門の○○現像所
現像ラボですね。私の大先輩カメラマンは往事「私の頼むラボは特別だから」が自慢で同業者との差を語っていました。撮ることだけに特化していた時代のプロカメラマンでした。デジタルカメラは銀塩カメラの延長では無く、ビデオカメラのスチル(静止画)特化機と考えるのが妥当です。そのためラボの職人さん達は小さくなってカメラの中に住むことになりました。今もプリントを職人気質で受けてくれる業者さんもありますね。プリントに関してはどんな画が出てくるのか見極めてからプリント発注先を固定化して元データでこちらが調整するのが一番安価で確実ですが、このスレッドとしては範疇外なのでこのぐらいで。

デジカメの場合、
①フイルムメーカー=カメラメーカー(センサー)。
②現像ラボ=作画エンジン
と考えられます。
撮って出しの場合
両者ともカメラ任せになります。なので撮影時の設定がかなりシビアに影響します。用途別の機種選定から始めなければならなかったりもしますね。

いつもお勧めしているRAW撮りの場合すべての仕事を自分が行うことになります。これを極めれば様々な差異を吸収して理想の仕上がりが目指せます。
がぁ、そんな生やさしい作業ではありません。
でもね、マニアはそこの所を楽しみます。だから面白い。

添付の写真、同定例としてカワラバトの顔と首って判ればOKです。咥えてる枯れた葉っぱも植物の詳しければすぐに答えられるでしょうね。(私ではあれだよなぁと判っても名前が出てこない、ほれよく公園の生け垣とかにぃ・・・)
写真として綺麗さを追求するならまず無理なトリミングは避けるべきですね。ここまで荒れてしまうと絵画のようになってしまい写真としてのデティールが失われています。

図鑑において
基本は個体の高精細な全体像でできる限り多くの情報を見せる。
部分画像(野鳥の映りが小さい景色込み全体画像等も同様)は種に特化した特徴を見せる、もしくは生息環境(習性・食性や場所など)を正しく表したいわゆるジズのある画像にするべきだと私は思っています。

ジズ(Jizz)についてはこちらで詳しいことをトリビオ (’◇’)さんが書かれています 。かなり年季の入ったスレですがためになります。
Jizz(鳥見用語)https://zukan.com/jbirds/question/6109
ご覧あれ。

↓5月11日 ルリビタキ♀ 深山 繁殖地 って判りますよねぇ (ノートリ)
大和爺さん、 アドバイス有難うございます。
モニターの2台は色温度は6500に調整済みで、その他の照度、コントラストも自分の目で自然だと思われる所で合わせてありますが、それでも、全く同じには色再現してくれません。
先ほどのハトですが、良く見ると仰る通り絵画的で協調し過ぎな事になっているのに気が付きますた。 ちょっと修正してみました。この位がこの元写真としては妥当なところでしょうか。
健さん
>照度、コントラストも自分の目で自然だと思われる所で合わせて
紹介したサイトの調整はやってみましたか?
これは照度及びコントラストの正解値に近づけるための調整です。
色温度を4500~5000Kに設定してください。
(数値に幅があるのはモニタの液晶特性の違いがあるからで、後述の用紙の色と同じ理屈です)
黒と白に浮かぶ Aa Bb の文字双方がギリギリ見えるところまで追い込んで下さい。(この作業で黒は黒、白は白が正しく決まるはずです)
その後、お手元の写真入り鳥類図鑑の写真と同じような写真を比べてみて色調がほぼ同じになれば良いと思います。
おそらく「えっ?」と思うほど黄色いか赤い感じで違和感のある画面になると思います。いままで色温度の高い青い光源に慣れてしまっているのでしばらくは異質ですが数日すれば人間の目は慣れてしまいます。
これで、印刷物と同じ色調の写真がモニタで見られることになります。
(厳密には印刷用紙の色とモニタの白を合わせる必要があります。この作業には屋内照明の色温度も関わってきます。)

鳩の日の当たった背の階調が死んでいますね。この場合全体にレベルを下げるかハイライトのみを下げるような調整をすると見やすくなります。
再度の挑戦です。
輝度とコントラストを調整してどちらもABが読めるようにセッチングしなおしてみました。 
モニターは2台共合わせましたが、自宅での野鳥編集用としては1台ですのでこれからも、このモニターで予定してます。
ハトに関してはハイライトを下げて背中色が見られる様にしてみました。
しかし、色々みて見ると1枚の画像も難しいです。
今後も投稿した写真がひどい時はご指摘下さい。
有難うございました。
健さん、素晴らしい。背の質感がバッチリ出ましたね。
正しい白と黒。この設定で階調表現は大幅に改善されます。
最近の高級コンデジ以上(一眼含む)のカメラは適正露出であれば、広告の商品撮りとかでなければそうそう発色自体の修正をする必要はないと思います。撮って出しの際のメーカーによる色づけの違いは好き嫌いの範疇かな。
問題はカメラ自体の錯覚による撮影時の色温度のずれです。その場合にはRAW撮りによる補正がかなり役に立つと思います。この件は今後のスレッドで触れるつもりです。
大和爺さん、おはようございます。
私は写真撮影も野鳥観察も初心者なので、とても勉強になる話題で興味を持って読ませていただきました。ありがとうございます。
以前、写真をプリントしたことがあるのですが、PC上でイメージしていた仕上がりと実際に出来上がった写真のズレに残念に思った経験があります。PCモニターの設定をどうにかすればそのズレが少しでも解消されるのだろうなと思っていたのですが、手付かずのまま撮影と現像に追われる日々で…(笑)
ですが、こちらのスレを見てPCの設定にも手をつけてみようかなと思った次第です。
ご提示いただきました資料を参考にしてみたいと思います。ありがとうございました!
kantamさん こんにちは
>PC上でイメージしていた仕上がりと実際に出来上がった写真のズレに残念に思った
この気持ちよく分かります。私は撮影・販売をしている都合上、プリントでどこまで正確に大切再現されるかが大切なのです。気になる写真は仕上がってきたプリントをディスプレイと見比べ確認し、ほっとしたり頭抱えたり・・・
実のところそれから逃れたいためにデータ販売に限ってしまおうかと考えたりもします。と・・・仕事の愚痴を言ってしまいましたがw

プリントする際の調整方法として、
ディスプレイ上の純白 カラーコード #000000を
ペイントソフトなどで表示して、印刷用紙を画面に押し当て、用紙の色に近づくよう色調整をすると違和感が少なくなると思います。(色合わせをした室内の照明の色温度の影響を受けることは忘れないでください。プリントを屋外で見たりすると当然違って見えます)
私の場合はプリント業者さんから未使用の用紙をもらって合わせています。
先日撮影したホオジロですが、左側は何も考えず編集していたもので、改めてみて見ると少しドギツイ編集でホオジロ個体の柔らかさが無いように思えたので改めて自然な雰囲気になる様に再編集してみました。
どんなものでしょうか?
RAWで写していたので、自分なりにモニターを見ながらやってみました。
先日撮影したカワセミですが、左側は何も考えず編集していたもので、改めてみて見ると僕が見たカワセミ個体の色合いで無いように思えたので改めて再編集してみました。こちらの方がカワセミとしては自分が見た目に合っている様に思います。
どんなものでしょうか?
RAWで写していたので、自分なりにモニターを見ながらやってみました。
健さん こんにちは
いろいろ試されてますね。正しい色というのは誰が見ても正しい色の部位に合わせる事だと思います。
ホオジロのオスの顔のウイークポイントは黒です。真っ黒に見えるのが正しいかと思います。よって私なら左です。
カワセミの場合、バックは空ですか?川面ですか?晴天ですか曇天ですか?
そこが白いのか青いのかで違ってくると思います。
トリビオさんの書かれていた普遍的なもの。その色を基準に合わせることが「この鳥はこんな色だ」といった思い込みを極力避けることが出来ます。
アカヒゲさんと私のカワセミの作例を見て下さい。
よって、こちらも左で良いかと思います。
普遍的な色の基本は白は白く、黒は黒く。それを正しく表現すると正しい明るさと色に近づけることが出来ます。
大和爺さん、 アドバイスありがとうございます。
この大和爺さんのコメントも現在こちらには、入ってこないのです。
健さん ??? 
サイトのトラフィックが重い件ですか?
毎度、日曜は困りものです。
そもそもが無料サービスなので贅沢は言えませんね。
kantamさん
白のカラーコードはFFFFFFでした。
訂正します。
0並びは黒です<^^;
健さん、大和爺さん、こんばんは。
上のお二人のやり取りを見て、鳥もそうだけど、その背景をどうするかも悩ましいよなぁと改めて感じました。
僕は、現像を行うとき、カメラが作った JPG 画像を参考にしています。
というか、色味はそれを基本的に正として、修正は明るさやダイナミックレンジの不具合 (白飛びや黒潰れ) の調整にとどめるようにしています。
鮮やかすぎる写真は、あえて彩度を落とすようなこともしていますが。
自分で色々と手を加えだすとドツボにハマるので、PhotoShop が標準で持っている補正機能を使うことも多いです。参考までに、これらの自動補正機能を使うと色味がどうなるのかを比べてみました。(10年以上も前のバージョンなので今は呼び名が違うかもしれません) 僕は自動レベル補正が好きで多用していますが、この写真ではうまく行っていないですね。(’◇’)
トリビオ (’◇’) さん 資料ありがとうございます。
自動スマートはおそらく自動トーンに変わっていると思います。
Photo shopもアップデートが進んでエディット関連は高機能になっていますがレタッチ能力も上がっているのかな? AI花盛りの昨今、アルゴリズムも改良されているとは思います。
自動レベル調整でかなりBlueがかっているのが気になりますが・・・
自動カラー、自動トーンは時々とんでもない結果を出す時がありますね。
ノートリでいじるかトリム後にいじるかかぶせる時はどっちが先かでも結果が変わったりします。私はこれにAIフィルターを混ぜて臨機応変に対応しています。
背景の景色が空(晴天・曇天)、水、森・・・順光、逆光 etc・・・
全体の絵面としてこれらの表現がうまくないと不自然になってしまいますね。
まぁたまには吹っ飛ばすこともありますけど
(添付はこれはこれで日陰という雰囲気のあるセンダイムシクイ)w

私の場合、色に違和感がある場合まずRAWレベルで色温度を触ってみます。時折レンズフィルターという機能でアンバーやブルーをかけたりもやります。RGBをいじることはしません。そこ(RGBバランス)はカメラ(撮像センサー)を信じます。
やはり一番多用するのはレベル調整です。画面で真っ黒であるべき所(ほとんどの場合どこか必ずある、少なくとも鳥の瞳)を真っ黒に、白くあるべき所を白にと思ってやっています。

さて、ここも長くなってきましたのでそろそろパート2に進みましょうかね。
よろしくお願いします。
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