[ 記事No.11802 ]
3件のコメント
一眼 vs コンデジ
レンズ (焦点距離) とセンサーサイズの関係を大雑把に図示してみましたが、こんなんで合ってますでしょうか?
こうして見ると、僕のカメラ (PowerShot SX70 HS) は換算 1,350mm ありますが、センサーが豆粒サイズなので、捉えている鳥の大きさはフルサイズ+600mm に劣るってことです。
センサーの解像度やレンズの明るさ、作像エンジンの性能など、他の要素もあるので一概には言えないでしょうが、フルサイズ+600mm で撮ってトリミングした方が、コンデジのノートリよりキレイな写真になることが容易に想像できます。
EOS R5/R6 と RF600/800mm、とっても気になります。
画像1
↑とても分かり易いと思います。

フルサイズ一眼で撮影された、野鳥写真の解像感は素晴らしく、まるで実際に観察している様な空気感もあります。
しかし我々の様な図鑑写真では、トリミングは必須です。トリミングしすぎると当然ながら画質は悪くなり、コンデジのノートリの方が綺麗な場合もあると思います。

最近フィールドでもフルサイズのミラーレス一眼を使われている方を、よく見かけます(ほとんどソニーですね)。
キャノンの新しいミラーレス一眼、私も気になります。望遠レンズもかなりコンパクトで、アクティブなトリビオさんには、ピッタリではないでしょうか。
僕は一眼はフルサイズには手が届かずソニーのミラーレスAPS-C機を使ってます。昨年やっとEマウントレンズにも600mm(換算900mm)が発売されたので、とても気になってるんですが資金繰りがなかなか出来ません(T_T)
トリビオさんがフルサイズ一眼で撮影された鳥さんたちの画像を是非見てみたいです(^^)v
koboriさん、ももたろうさん、コメント有難うございます。
暗いところにいる鳥や飛んでいる鳥などは、コンデジではどうあがいても綺麗に撮れませんので、一眼へのステップアップは不可避かなと思っています。それもあって、現在鋭意休養中です。(笑)
個人的には、鳥撮りにはAPS-Cの2Mピクセルくらいが最もバランスが良いのではないかと考えています。きっと僕の休養が明ける頃にはR7も出てることでしょう。そうすれば、800mm付けて、上の資料の黄色い枠の一番下から3番目までジャンプアップするわけで、とっても楽しみです。(’◇’)
※ コメントするにはログインが必要です。
不具合が発生しました.報告する