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2020年5月の野鳥観測(京都市伏見区)

[ 記事No.11452 ]
5件のコメント
2020年5月の野鳥観測(京都市伏見区)
今月もコロナウイルスの感染防止で外出自粛で遠出ができず
家の近所だけの探鳥でしたが、先月より2種多い39種でした。
ホトトギスとオオムシクイは鳴声のみの観測です。
初見はササゴイとキアシシギの2種があり良かったです。
冬鳥のヒドリガモを1羽観測しましたが
多分羽に異常があり渡れなかったのだと思います。
画像1
歩中さんへ
ササゴイ、コシアカツバメはまだ見たことがありません。羨ましいです。
今回は負けました。
こんばんは。

東西や地域性による分布差でしょうか、見たことのない野鳥結構いますよ。

ホトトギス、ケリ、キアシシギ、コシアカツバメ、コサメビタキ、です。
海のない地域の小さな河川周辺ですので水辺の野鳥がどうしても少なく、特に海べりの野鳥は知らないものばかりです。足して二で割るといいのになんて思ったりもします。
でもまあ、地域性あって然りの生物界ですから、それもまた良しですね。
旅行などした時の楽しみになりますね。
nasu さん
コメントありがとうございます。
>今回は負けました、と言われますが、nasuさん37種、私39種ですが、私のホトトギスとオオムシクイの2種は鳴声のみの観察ですので、ほぼ同種ですね。
法城寺 さん
コメントありがとうございます。
そうなんですね、日本は狭い国ですが細長く地域で野鳥の分布も違うようです。
私も他の方の投稿見て、こちらでは見られない野鳥をうらやましく思いますが、今回法城寺さんからホトトギス、ケリ、キアシシギ、コシアカツバメ、コサメビタキが見られないとお聞きしそうなんだと知り、狭いと思っていた日本の広さを改めて感じました。
歩中さんへ、
私のホトトギス観察は声のみですので、やはり負けました。しかし、今年のドラゴンズはタイガースを遥かに凌駕すると思います。悪しからず。
法城寺さんへ、
地元ではケリやキアシシギを観察できないとのこと。こちらでは、コロナ対策として換気の為窓を開けていますが仕事中にケリの鳴き声がやかましくて往生しています。
海無し県の為、シギチを観察したくて以前は藤前干潟に通っていましたが、地元の休耕田でシギチを発見してから地元に通い詰めました。
法城寺さんの地元でも、そのような休耕田があると良いですね。

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