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この鳥について教えてください。

[ 記事No.10967 ]
4件のコメント
この鳥について教えてください。
いつもお世話になります。
2020/3/25 滋賀県高浜市で撮影しました。
翼指が五枚、尾羽の模様や小さく感じたことからツミだと思うのですが合っていますでしょうか?
ツミで合っている場合、未成鳥、メスのどちらかでしょうか?
個人的に横斑がしっかり見えるので雌の成鳥かと思いましたが、胸のあたりに縦班が見えるようにも感じるのと、色々な画像を見た限りでは喉の縦班についてはオス成鳥にはないのかなと思ったのですが、メス成鳥と未成鳥にはどちらもあるよう思い、メスの成鳥なのか未成鳥なのかが気になりました。
長々とした質問で恐縮ですがよろしくお願いいたします。
画像1
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画像2
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サシバの雌の若だと思うのですがどうでしょう?
はいちゅさん、ご回答ありがとうございます。
サシバかも知れないとは思っていましたが、大きさについて、この撮影直後に来たチョウゲンボウのオスと同程度に感じたため、ツミの可能性が高いかもと思っておりました。
確かにサシバと言われれば明瞭な喉の縦線、細長く見える翼、虹彩は暗色に見えサシバの若の特徴にも合うと感じました。
ちなみに、ツミとサシバの見分け方のポイントや、未成鳥との見分けのポイントはどんなところでしょうか?
ツミとサシバの識別ですが、youさんのご推察通りだと思います。
喉元の縦の一本線(腮線)はツミは細いですが、サシバは太く明瞭です。
翼の形は、サシバはツミより細長く見え、体も大きく見えます。ツミはハト、サシバはカラスに近いイメージだと思います。同日に観察されたチョウゲンボウのオスは、体の大きさはツミに近いかも知れませんが、翼は長く見えたと思います。
またサシバの体の色合いはツミと比べると、褐色味が強く見えると思います。

サシバの幼鳥の体下面は褐色の縦斑になりますが、成鳥では横斑です。しかし、春に見られる若鳥では縦横不明瞭で、斑模様が密に見えます。また虹彩の色合いは、春には幼鳥の暗色から成鳥に近い黄色になっていると思います。

サシバの雌雄の識別は、オスの胸部は一様に褐色ですが、メスは白斑が目立ちます。またメスは白い眉斑も目立つ様です。(添付画像を参考にされて下さい)
尾羽の横帯はオスは太く明瞭で、メスや幼鳥は細く不明瞭に見えます。
しかし、雌雄の識別は個体差もあり難しい場合も多いです。特に幼鳥や若鳥の雌雄の識別は困難だと思います。

youさんが撮影された個体は、体下面は褐色の横斑で胸部には白斑が見られ、尾羽の横帯は太く明瞭に見えます。画像1では白い眉斑がある様にも見えますが、私にはこの個体の雌雄の判断は難しいです。
目の色合いは、暗色に見えるのは瞳孔で、周りの虹彩は黄色だと思います。
体下面の横斑も考慮すると、私はこの個体はサシバの成鳥だと思います。

はいちゅうさんがメスの若と判断された理由を、ご教示願いたいところです。
画像1
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koboriさん、丁寧なご回答ありがとうございます。

ハトとカラスのイメージは観察した際にかなり参考になりそうです。今回のサシバも小さく感じましたが、ハトのイメージですと猛禽としては際立って小さく見えそうですね。

自分でも少し調べてみたのですが、3月下旬から4月上旬に飛来して、すぐ繁殖活動を行うということは今の時期の若鳥はほぼ一年経って成鳥に近くなっている感覚なのですね。時期による虹彩の色合いも大変参考になります。

画像ありがとうございます。オス・メスの眉斑の違いがはっきり分かります。眉斑については他画像を確認してみましたが鮮明な画像はなく判断に足るものはなさそうです。。

はいちゅさんの判断されたポイントもぜひお聞かせください。
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