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[ 記事No.10519 ]
6件のコメント
ウグイスについて
名前でなく、かつ画像の粒子が荒くて申し訳ないです。

ウグイスの三列風切だと思いますが、このようなブルーをしてますでしょうか?数回しか見たことがなく、こんな色してたっけなというのが正直な感想です。
画像1
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ウグイスで問題ないと思います。
アカヒゲさん

ありがとうございます。
ウグイスほど案外身近にいるのに姿を見ることもなく、ましてやこんな色してるのかという驚きばかりです。
もっとも、身近ゆえに気にも留めなかった野鳥が個体差豊かで、かつ違う近種の鳥だったなんてことも最近経験しました。実に奇想天外、面白い世界です。

ついつい刀剣用語との比較で書いてしまいますが、鑑定会ではずばりその刀工の作に札を入れると「当り」、その刀工の親子関係、弟子筋、流派の刀工に入れれば「当り同然」、同じ国の刀工なら、流派は違っても似通った点があるのでその場合「国入り能」という回答をします。応永時代にたたら製鉄による大量の玉鋼の製造がおこなわれる以前は、その土地でとれる砂鉄を精錬し、それを使って刀を鍛えたので、地鉄(じがね)が当時の流通過程により五畿七道それぞれの街道内に限られ似てくるので、そこに入れた場合は「通り能」という言い方をします。
例えば、仮にオオカワラヒワが出題されたとして、スズメ目でアトリ科以外に持ってきた場合は大雑把ですが「通り能」、アトリ科の野鳥にこぎつけたばあい、どこかにもっと似た特徴があるので「国入り能力」でいいのかと。
で、オオカワラかカワラかで迷い、カワラマヒに入れた場合が「当り同然」ずばりオオカワラに入れたら「当り」となるわけです。
なかなかオオカワラヒワは見たこともないので、安全策をとるとなるとカワラヒワに入れて「当り同然」で点をキープする・・・。なんてのが鑑定会にありがちでして。

ウグイスの細かな部位の色って見たことないのですが、上の通りの安全策を取っておけばという姑息な手段が長年の悪癖になってしまってるようです。
すぐに刀剣に置き換えての判別を考えてしまうのが、まだこの世界に慣れていない証拠です。まあ、一長一短ありとも思っていますが。
いろいろな可能性を検討してみましたが、ウグイスの初列の内弁が灰色味が強い個体で、撮影の光線の加減により青みをましたのではないのでしょうか。幾つかの写真図鑑や羽根図鑑をみましたが、スッキリとした答にはたどり着けませんでした。
ひろしさん

ありがとうございます。撮影時の光加減、これにより色が変わって見えること確かに多いですね。
このブルー色の画像は、ある意味貴重かも知れないのでピンボケですが取っておくことにしています。
お手数をおかけしまして、本当にありがとうございます。
この図鑑のウグイスにも似た画像は発見できると思うのでチェックしてみてもイイと思います。法成寺さんのようにたゆまぬ好奇心を野鳥に向けられている方がいると思うと嬉しくなります。あと今の時期ですとシロハラの写真を見比べてみてください。いろんな個体差があって面白いですよ。
アカヒゲさん

実はそのシロハラの投稿の見直して、雨覆の白斑、オス・メス・幼鳥の見分け方を考えていたところです。
野川公園での正面から見たら色素異常の鳩に見える個体とか、これは鑑定・分類好きにとってはたまらないです。
刀には必ずその刀工の手癖が出ます。野鳥は生き物、人間と同じで、個体に同じものはない、逆に言うと「手癖」などないので、見分けるポイントがないに等しいです。その中で「分類」していく過程が面白いです。
皆さんの「同定」に至る見解を読んでいると「なるほど」と唸るばかりです。雌雄・幼鳥の判別、カモのエクリプス、メスのオス化など今まで知らなかった世界に踏み込んでよかったと思います。
オナガガモのオス化の可能性を書籍で読んで、「あれ、こないだの尾の長くいないやつ、ひょっとして」など考え、楽しんでます。
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