投稿者
撮影場所

日本 愛知県 知多市

撮影日

2018 /9 /30

雌雄など

夏冬羽など

投稿者コメント

最近鍋田干拓地では、見かけなくなったタシギを、昨日、今日と雨模様の中、知多市内で見つけました。以前、ヒクイナがいた所で、今はノビタキも見かけます。水田には、いろいろな鳥がいるので驚きです。
タシギの仲間の識別は尾羽を見ないと野外では難しいとのことですが、目の先の過眼線が太くなっていることや嘴が細く長いところなどから、タシギだと思います。また、大きさは思ったよりも小さくてムクドリより少し大きい程度でした。Misodaさんが同定時に指摘されている「ミ」とはどのことかがわからないので、ひとまず未同定で投稿します。

投稿日:2018.09.30

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4 Comments
  • 台風24号が接近中なのに精力的に探鳥していますね。「ミ」とは雨覆にある右下がりの3本のクリーム色部分です。カタカナの「ミ」に見えます。自分は旭公園周辺の水田でタシギを見たこどがありません。

    2018.09.30 13:57 ·不具合が発生しました.報告する
  • Asadaさん 助言ありがとうございます。
    「ミ」とは、細かい模様かと思っていましたが、大きな3本の線なのですね。ありがとうございました。
    昨日ちょうどタシギを観察中、Asadaさんの知り合いの方から声を掛けていただきました。場所は、公園から車で5分ほどで知多市の端っこです、Asadaさんがノビタキを撮影されたところではないでしょうか。
    朝、出かけて奥さんからあきれられました。反省です。

    2018.09.30 17:45 ·不具合が発生しました.報告する
  • タシギに顕著に見られる雨覆や肩羽のクリーム色の笹の葉状がある。嘴が他種より長い。オオジシギは主に8月から9月初旬に見られ、水に中にあまり入らない。チュウジシギは9月中旬に見られ、あまり水に中に入らない。これらからタシギの成鳥と思われます。

    2018.09.30 20:00 ·不具合が発生しました.報告する
  • Asadaさん 同定ありがとうございます。
    水の中に入らないとか、オオジシギやチュウジシギにそういう特徴もあるのですね。
    少しでも識別できるように観察していきたいと思います。ありがとうございました。

    2018.09.30 21:16 ·不具合が発生しました.報告する
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