投稿者
撮影場所

日本 長崎県

撮影日

2016 /9 /3

雌雄など

メス

夏冬羽など

投稿者コメント

キビタキを見かけたときは
雄であれば眉の色(白いかもしれない)
雌であれば腰の色(黄色かもしれない)
を確認してみてください。
幾多の出会いの中には稀に大陸系のマミジロキビタキがいることがあります。

時期としては春は5月、秋は9月がチャンスだと思います。
出現記録は少ないとはいえ全国各地にあります。
特に雌は見逃しているケースも多分に考えられる野鳥です。

運営サイト
投稿日:2018.09.04

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2 Comments
  • しばらくアカヒゲさんの気配が消えていたのでどうされたのかと心配していましたが、最近また随所でコメントをしていただいているのを拝見して大変嬉しく思っています。このマミジロキビタキのように、普通種と少しだけ違う珍しい類似種も見つけてみたいと思いつつ、私の活動範囲ではどの種も数が格段に少ないのでなかなかそういう機会が巡ってきません。というのは実は言い訳で、フィールドでのキャリア不足と識別眼不足がネックになっているのは間違いありません。因みに、密かな期待を持ちながら自分の保管写真を改めて見直してみましたが、やはりマミジロはいませんでした(笑)!

    2018.09.04 04:00 ·不具合が発生しました.報告する
  • ひげじいサン
    コメントありがとうございます。
    7月8月は自身が鳥見を殆どしないため、こちらへの訪問もおろそかとなり申し訳ありません。マミジロキビタキや以前話題になったキムネヒタキについては観察事例が少ないため見落としがちですが、何処で誰が出会うかは運次第。また本日の台風のように嵐の後は特に要注意と思い再投稿した次第です。
     決してひげじいサンがキャリア不足ということはないと思います。
     時々、自分が観察した野鳥を見直すことはとても大切ですね。
     何がしかの発見があったりします。

    あと、捕捉になりますが、これからカラスザンショウに集まる野鳥を観察する方も多いかと思います。過去の観察例ではメジロにチョウセンメジロが混じることもありますし、マミジロキビタキ雌についてはカラスザンショウで見たこともあります。

    2018.09.04 09:39 ·不具合が発生しました.報告する
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