投稿情報
No.95641投稿者 | yama-g60 |
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撮影場所 |
日本 北海道 函館市 |
撮影日 |
2018 /8 /12 |
雌雄など |
未成鳥(幼鳥など) |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
たまたまふだんと違う時間帯、夕暮れ時に彼らの塒の前を通ってしまったようです。200羽レベルの群れ。10羽以上はムクドリが混じっていました。コムクドリ成鳥♂があまり見つからないってことは? 若鳥の比率が多い? 頬の赤味は薄くても雨覆部分の色の濃さで雌雄が識別できそうですが…ちょっとこの多すぎるムクドリ類の識別には挑む気力がありません(笑)。
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コメントをお書きください
yama-g60 さん
コムクドリいいですね。自分はもしかしたら普段見ているムクドリの中に見逃しているかもしれませんが、こうして投稿して頂くと、自分も改めて探してみようと思います。それとやはり北海道と東海地方では観察できる野鳥が違うということもよくわかります。
今は、知多半島など毎日40℃近いこともあって、あまり水鳥以外は見かけません。でも、この前の質問コーナーでのキアシシギが時期が違うということもよくわかりました。
いつも、面白いコメントと投稿見せて頂いています。
hina5sora さん、コメントありがとうございます。
>コムクドリいいですね。
そうですかあ(笑)。ムクドリばかりの中に混じるのと、その逆では違うような気もするんですが…。いずれにせよ、両種の「精神性」は似通っているんだ、と改めて思った次第です。でも、南へ帰るとき、コムクのほうがずっと南まで旅するんだと思うんですが、どうなんでしょうかね。
もしかしてヒヨドリその他のように旅好き系と定着系がランダムにまじりあって、種の維持をしているのかもしれません。シャッフルだいじですよね…。
そうですね。
コムクドリがたくさんいるとまた違った印象なのでしょうね。自分は、ムクドリのメスや幼鳥との区別も今のところ上手くつきません。まあ、投稿して1年たつまでには少しは見分けられるようになりたいと思います。コムクの方が南まで旅するということも知りませんでした。今度まずムクドリの群れをじっくり見たいと思います。
愛知県内の自分のコムクドリフィールドでは、春の渡りで4月下旬から5月上旬に見られるだけです。採餌と休養で立ち寄り、夏でも涼しい高地へ移動してしまいます。秋の渡りは経路が異なるようで見ていません。
Masahiro Asada さん、コメントありがとうございます。
夏鳥の繁殖地は北海道以外でも国内に多くあると思うのですが、緯度と標高を考えると、北海道では比較的観察しやすい場所にたくさんいるのだと思います。
ただし種によって行動パターンが違い、特に道南では地球温暖化?の影響と言うか、生息域を変化させている種も多いようです。(例:カンムリカイツブリ)
6月に宗谷本線経由で道北サロベツに行ったとき、車窓から「あれは?」と思ったのはムクドリの集団でした。そんな北まで移動する必要があるの?なのですが、稲作の北上など農業の変化とも関係があるのだと思います。