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Anser anser rubrirostris
日本 大分県 由布院
2008 /2 /18
古い画像ですが1件のみの投稿になっていますので、投降します。大分県に旅行に行った時にたまたま 居たので、投稿数を増やします。
まさか後ろは金鱗湖ですか???
yama-g60さん ご想像にお任せします。
野生のハイイロガンではなくて、ハイイロガンを家禽化したヨーロッパガチョウではないですか? ハイイロガンは俗に言う珍鳥で単独でこんな公園に飛来するとは思えません。しかも、バックにいる3羽はサカツラガンを家禽化したシナガチョウなので、この個体も家禽のヨーロッパガチョウで、この公園が飼っている個体なのではないでしょうか?
きびたんさん ご指摘有難うございます。 私は外国に行った時に見た鳥はカウントしない事にしていますので、ヨーロッパガチョウ、シナガチョウ等は初めて聞く名前です。 早速、ヨーロッパガチョウ、富山でのハイイロガンを確認しました。 ご指摘の通り、嘴、尻の部分がこの画像とは異なっていますね。 ただ、この場所で初めは何も居なく、裏山を歩きだしてふと振り向くと丁度 真ん中に着水するガン類を見つけ、急いで戻って撮った画像です。 良く公園に居るコブハクチョウやガチョウの様に小屋が有り、飼っているそーろー ではなかったです。 この画像はきびたんさんがこのコメントを読むであろう明日削除します。 有難うございました。これからもよろしくお願いします。
misagoさん、画像の削除はもう少し待ってみては?ハイイロガンは確かに珍鳥で通常は単独行動が多いようですが、2008年1月23日に長崎県諫早湾で12羽の群れが観察されたという論文があります。 https://www.wbsj.org/nature/public/strix... 時期的に非常に近いことから、この群れの一部または別個体が偶発的に大分県にも飛来した可能性はどうなんでしょう?
ひげじいサン凄い、この論文を書いた方は私の大先輩で尊敬する方です。 私も時期的に同じ群れの一部かなぁ…なんて思いました(笑) 大分県を中心に活動されてる方からコメントいただけると有り難いですね。 それと時期的にはもう見に来る人いないのでよろしいかと思いますが、諫早湾(今は締め切られた調整池)では今年1羽越冬しています。500m位離れた場所からしか観察できないので写真はないのですが。
ひげじいさん、アカヒゲさんコメントありがとうございます。皆さんはいろいろなデータをお持ちなんですね。画像を比較した所、きびたんさんの指摘どおりで私のミスだと思いますが、皆さんのご意見通り暫く様子見と言うことで。大分の人のデータ待ちで。削除はいつでもします。 皆さまコメント有難うございました。
これはヨーロッパガチョウですね。 "古式手打ち蕎麦泉本店の創業者の方が4羽連れてこられたそうです。以前は4羽がいつも楽しそうに泳いでいたのですが、平成27年に2羽が事故で亡くなってしまったそうです。"とある『九州旅倶楽部』のHPの情報と一致しています。 きびたんさんも知っている木場潟にもいますね。そっちも調べてもらっていますが、近くの人が飼えなくなったものを木場潟公園が引き取ったとのことでした。 そういう事情のものが日本の各地にいるようです(たいていは白いガチョウ)。 松伏記念公園には、ヨーロッパガチョウとシナガチョウの両方がいるみたい。 以前、 https://zukan.com/jbirds/question/4297 で、 「人間から餌をもらったり、繁殖を手伝ってもらっていても、本人(鳥)の自由意志でどこかへ飛んで行ける状況ならOK」(初列風切を切られていて長距離を飛べないものも混じりますが、そこは目をつぶります) と書いたのですが、「これは初列風切を切られていて長距離を飛べないもの」にあたると思います。《野生化した家禽 マガン属》のような分類を作ればそこに入りますが、いまのところ作る予定はないので、参考としてここに載せておいても良いと思います。
misoda様 コメント有難うございました。 私も納得の結論です。 misoda様がこのコメントを読んでいただける日時を置いた数日後に 削除いたします。 色々お手間をおかけしまして申し訳ありませんでした。 大変勉強になりました。
misagoさん コメント見ました。みなさん、まったく手間だとは思ってないと思います。むしろ、私も含めて勉強になったと思っているでしよう。 削除する・しないはお任せします。運営スタッフの私としては、これは面白い(興味深いの意味)ので削除要請はいたしません。
Misodaさんのコメントの通りで、私自身手間をかけたとは思っていません。私が2003年と2008年にここを訪れた時には彼らを見かけた記憶がなかったので、ひょっとして野鳥では?と思い少し調べてみただけです。今となればキーワード検索でヒットしますし、初列風切が切られている点にも気づきませんでした。いい勉強になりました。後学のためにもこの投稿は残しておくべきと思います。たまたま偶然ですが、最近購入した古本にハイイロガンを身近に観察した外国人著者の話が出てきて興味深く読んでいるところです。
Misodaさん、ひげじいさん、コメントありがとうございます。 私は30年鳥見をしてきて、自分には基準が有ります。外国に行った時に見た野鳥、放鳥、家禽、うーん思った時等はカウントしません。カナダへは双眼鏡はもちろんニコンのフィールドスコープ、三脚まで持って行き、バンクーバーの公園ではカナダガンの群れの1羽に威嚇され、フェリーの展望デッキでは島に鵜のコロニーの様に集まった白頭ワシを、バンフで宿泊したレイク・ルイーズホテルでは湖までの散歩道で目線の高さで手を出せば触れる状態でも逃げないカササギ等沢山出会いました。私が投稿したコウノトリは福井県の放鳥ですが、GPSのアンテナがはっきり写っているので投稿しました。二十数年前静岡県清水市の河原に出た野鳥のコウノトリを見ていますのでカウントに入っています。私の連れにハンターがいますが キジは狩猟期前に大量に放鳥すると聞き、キジはカウント外としています。 以上の様に私の物差しではこのハイイロガンはきびたんさんやMisidaさんの指摘通り、家禽ですし、このサイト 日本の野鳥識別図鑑の趣旨から外れると思いますが、失敗例として、他の投稿者さんへの注意喚起の為や、Misodaさん、ひげじいさんよりのご助言も有りますので、いろいろなご意見もあるでしょうがこのまま投稿させていただきます。皆さまのコメントは非常に勉強になり、私の仲間たちにもこのサイトを紹介し仲間内でも盛り上がりたいと思います。 これからもよろしくお願いします。
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まさか後ろは金鱗湖ですか???
yama-g60さん
ご想像にお任せします。
野生のハイイロガンではなくて、ハイイロガンを家禽化したヨーロッパガチョウではないですか?
ハイイロガンは俗に言う珍鳥で単独でこんな公園に飛来するとは思えません。しかも、バックにいる3羽はサカツラガンを家禽化したシナガチョウなので、この個体も家禽のヨーロッパガチョウで、この公園が飼っている個体なのではないでしょうか?
きびたんさん ご指摘有難うございます。
私は外国に行った時に見た鳥はカウントしない事にしていますので、ヨーロッパガチョウ、シナガチョウ等は初めて聞く名前です。
早速、ヨーロッパガチョウ、富山でのハイイロガンを確認しました。
ご指摘の通り、嘴、尻の部分がこの画像とは異なっていますね。
ただ、この場所で初めは何も居なく、裏山を歩きだしてふと振り向くと丁度
真ん中に着水するガン類を見つけ、急いで戻って撮った画像です。
良く公園に居るコブハクチョウやガチョウの様に小屋が有り、飼っているそーろー
ではなかったです。
この画像はきびたんさんがこのコメントを読むであろう明日削除します。
有難うございました。これからもよろしくお願いします。
misagoさん、画像の削除はもう少し待ってみては?ハイイロガンは確かに珍鳥で通常は単独行動が多いようですが、2008年1月23日に長崎県諫早湾で12羽の群れが観察されたという論文があります。
https://www.wbsj.org/nature/public/strix...
時期的に非常に近いことから、この群れの一部または別個体が偶発的に大分県にも飛来した可能性はどうなんでしょう?
ひげじいサン凄い、この論文を書いた方は私の大先輩で尊敬する方です。
私も時期的に同じ群れの一部かなぁ…なんて思いました(笑)
大分県を中心に活動されてる方からコメントいただけると有り難いですね。
それと時期的にはもう見に来る人いないのでよろしいかと思いますが、諫早湾(今は締め切られた調整池)では今年1羽越冬しています。500m位離れた場所からしか観察できないので写真はないのですが。
ひげじいさん、アカヒゲさんコメントありがとうございます。皆さんはいろいろなデータをお持ちなんですね。画像を比較した所、きびたんさんの指摘どおりで私のミスだと思いますが、皆さんのご意見通り暫く様子見と言うことで。大分の人のデータ待ちで。削除はいつでもします。
皆さまコメント有難うございました。
これはヨーロッパガチョウですね。
"古式手打ち蕎麦泉本店の創業者の方が4羽連れてこられたそうです。以前は4羽がいつも楽しそうに泳いでいたのですが、平成27年に2羽が事故で亡くなってしまったそうです。"とある『九州旅倶楽部』のHPの情報と一致しています。
きびたんさんも知っている木場潟にもいますね。そっちも調べてもらっていますが、近くの人が飼えなくなったものを木場潟公園が引き取ったとのことでした。
そういう事情のものが日本の各地にいるようです(たいていは白いガチョウ)。
松伏記念公園には、ヨーロッパガチョウとシナガチョウの両方がいるみたい。
以前、 https://zukan.com/jbirds/question/4297 で、
「人間から餌をもらったり、繁殖を手伝ってもらっていても、本人(鳥)の自由意志でどこかへ飛んで行ける状況ならOK」(初列風切を切られていて長距離を飛べないものも混じりますが、そこは目をつぶります)
と書いたのですが、「これは初列風切を切られていて長距離を飛べないもの」にあたると思います。《野生化した家禽 マガン属》のような分類を作ればそこに入りますが、いまのところ作る予定はないので、参考としてここに載せておいても良いと思います。
misoda様 コメント有難うございました。 私も納得の結論です。
misoda様がこのコメントを読んでいただける日時を置いた数日後に
削除いたします。
色々お手間をおかけしまして申し訳ありませんでした。
大変勉強になりました。
misagoさん
コメント見ました。みなさん、まったく手間だとは思ってないと思います。むしろ、私も含めて勉強になったと思っているでしよう。
削除する・しないはお任せします。運営スタッフの私としては、これは面白い(興味深いの意味)ので削除要請はいたしません。
Misodaさんのコメントの通りで、私自身手間をかけたとは思っていません。私が2003年と2008年にここを訪れた時には彼らを見かけた記憶がなかったので、ひょっとして野鳥では?と思い少し調べてみただけです。今となればキーワード検索でヒットしますし、初列風切が切られている点にも気づきませんでした。いい勉強になりました。後学のためにもこの投稿は残しておくべきと思います。たまたま偶然ですが、最近購入した古本にハイイロガンを身近に観察した外国人著者の話が出てきて興味深く読んでいるところです。
Misodaさん、ひげじいさん、コメントありがとうございます。
私は30年鳥見をしてきて、自分には基準が有ります。外国に行った時に見た野鳥、放鳥、家禽、うーん思った時等はカウントしません。カナダへは双眼鏡はもちろんニコンのフィールドスコープ、三脚まで持って行き、バンクーバーの公園ではカナダガンの群れの1羽に威嚇され、フェリーの展望デッキでは島に鵜のコロニーの様に集まった白頭ワシを、バンフで宿泊したレイク・ルイーズホテルでは湖までの散歩道で目線の高さで手を出せば触れる状態でも逃げないカササギ等沢山出会いました。私が投稿したコウノトリは福井県の放鳥ですが、GPSのアンテナがはっきり写っているので投稿しました。二十数年前静岡県清水市の河原に出た野鳥のコウノトリを見ていますのでカウントに入っています。私の連れにハンターがいますが
キジは狩猟期前に大量に放鳥すると聞き、キジはカウント外としています。
以上の様に私の物差しではこのハイイロガンはきびたんさんやMisidaさんの指摘通り、家禽ですし、このサイト 日本の野鳥識別図鑑の趣旨から外れると思いますが、失敗例として、他の投稿者さんへの注意喚起の為や、Misodaさん、ひげじいさんよりのご助言も有りますので、いろいろなご意見もあるでしょうがこのまま投稿させていただきます。皆さまのコメントは非常に勉強になり、私の仲間たちにもこのサイトを紹介し仲間内でも盛り上がりたいと思います。
これからもよろしくお願いします。