エゾフクロウ

北海道の都市公園で撮影しました。
公園管理者によって近づきすぎないようロープが張られており、その外側から樹上の個体を撮影したものです。
APS-C機で換算750mmで撮影したので20～30mは離れています。
その状況で1か月間同じ場所にいるということでしたので、近づきすぎではないように思います。
それと、北海道の真冬に夏羽で生きていけるとは考えづらいので冬羽と判断したのですが、どうでしょうか。

複数の図鑑によれば北海道産のフクロウは全身が白っぽいと書いてありました。フクロウ類は年一回の全身完全換羽(おそらく繁殖後の夏以降～秋頃？)らしいので、夏羽・冬羽は当たらないのでは？

ごめんなさい。冬羽としたつもりが夏羽になってました。
コメントありがとうございます。夏冬羽の件、訂正しておきます。