Hypsipetes amaurotis stejnegeri
投稿者 |
くわっち
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撮影場所 |
日本 沖縄県 西表島
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撮影日 |
2011 /5 /8
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雌雄など |
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夏冬羽など |
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投稿者コメント |
単なるヒヨドリとずっと思っていましたが,撮してから,6年半たって知識が付いて見直したら,亜種のヒヨドリと見えました。
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投稿日:2017.12.28
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タイワンヒヨドリではなくてイシガキヒヨドリではないでしょうか?
亜種タイワンヒヨドリは国内では与那国島のみに生息。亜種イシガキヒヨドリは先島諸島(与那国島を除く)に生息しているので、西表島で撮影されたとなると、分布域的に亜種イシガキヒヨドリだとおもいます。
もちろん、亜種タイワンヒヨドリの迷行の可能性もゼロではないですが、可能性は極めて少ないです。外見上の特徴として、亜種タイワンヒヨドリは亜種イシガキヒヨドリよりも腹の赤みが強く、嘴も太いようですが、個体差も大きく、DNAでも調べない限り識別は難しそうです。やはり分布域から識別するのが無難です。
ちなみに西表島にはタイワンヒヨドリという植物(正式名称はタイワンヒヨドリバナモドキ)が自生しています。もしかして、そちらと混同したのではないでしょうか?
投稿が同定されました
詳しくはコメント欄に書いてあります。
ありがとうございます。亜種は難しいですね。