投稿情報
No.85100投稿者 |
![]() |
---|---|
撮影場所 |
日本 佐賀県 東よか干潟 |
撮影日 |
2017 /10 /8 |
雌雄など |
未成鳥(幼鳥など) |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
コオバシギに初対面しました。左奥に居るのはオバシギです。
|
運営サイト | 気ままに1・2・散歩! |
コメントをお書きください
私の投稿が参考になり、嬉しいです。あれから1か月弱での出会いですね。Tassyさんの画像のほうがオバシギとの大きさの比較も出来、図鑑としても素晴らしい。
ひげじいさん、有難うございます。本当はこの後コオバシギとオバシギがそれぞれ横向きになり識別にはもってこいの写真を数枚撮ってるのですが、すべて奥のオバシギにだけピントが合い、手前のコオバシギはピンボケの残念写真でした。
勉強して前後する野鳥にピントを合わすテクニックを身につけたいものです。
私もカメラテクニックは初心者に近いので笑われるかも知れませんが、図鑑用として、比較的じっとしていて距離の違う2羽の両方にできるだけ平等にピントを会わせたい時は、絞り優先モードで絞り値をできるだけ上げて撮影する方法を試してみてはいかがでしょうか? (室内で同じものを2個、前後に距離を開けて実験撮影したところf値を上げるほど2個のピント差が縮まることが確認できます)
Tassyさんのコオバシギ写真のf値は9ですが、もう1~2段上げてf11とかf13で、カメラを1脚や3脚で固定し手振れを防げる状態で光源が十分ならさらに3~4段上げても大丈夫かも知れません。
この方法は「作品写真」ではなく、タカの渡りの「記録写真」を撮る時の初心者向けのお勧めの設定のようですが、この方法ならタカの目にも、翼先にもピントが合うと言います。私は今のところタカを撮る時は手振れボケ写真が怖いのでシャッター優先モード一点張りですが一度この方法を試してみようと思っています。
ひげじいさん、早速のアドバイス有難うございます。やはり複数の野鳥を同時に撮る場合は、絞り優先モードでF値を上げるって事ですよね。
私もシャッター優先モードでSSを任意に変えながら撮るスタイルでしたが、今度トライしてみますね。
あと、つい先ほど私の大きなミスに気付きました。一眼になって使い始めた親指AFを勘違いしていて、今まで一度ピントを合わせたら親指を離してAIサーボ(動いている被写体にピントを合わせ続ける)機能を使って野鳥を追って撮っていました。本当はピントが合った状態で親指を押したまま撮らないといけなかったんですよね。だからすぐピントがずれていたのだと判りました。
このコオバシギのケースもスポット1点でコオバシギを追って撮ってたので、考えてみたらコオバシギからピントがずれるのはおかしいですよね。最初にピントを合わせた距離にピントが合い続けていたから距離がずれなかったオバシギにはピントが合い続けたのだと判りました。
もう一度、正しい親指AFでのAIサーボ撮影&絞り優先モードでF値を2桁設定で複数の野鳥撮影に再挑戦です。