投稿情報
No.82832投稿者 | Tassy |
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撮影場所 |
日本 福岡県 北九州市 平尾台 |
撮影日 |
2017 /7 /17 |
雌雄など |
オス |
夏冬羽など |
夏羽 |
投稿者コメント |
今の季節、カルスト台地の大草原はどこを歩いてもホオアカとセッカが囀り&飛翔する心地よい楽園でした。またウグイスも負けじと囀ってましたよ。 |
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下嘴が黄色で幼羽がまだ残っている(換羽中に見える)ので幼鳥ではないでしょうか?
ひげじいさん、こんばんは。私的にはホオアカ成鳥のポイントである①耳羽がレンガ色なのと、②胸にはっきりした黒、白、赤褐色の太い帯があるので成鳥で間違いないのではと思うのですが?
幼鳥も意識して探していたので、明日フリートークで幼鳥ではと思う写真を投稿しますね。
Tassyさん、お早うございます。早速ですが、私の上記「幼鳥では?」のコメントを取りあえず撤回させてください。Tassyさんの仰るように全体的な羽色・模様は成鳥にかなり似ていますが、①下嘴が肉色(成鳥の場合は各個体の脚の色に似た肉色というのが私の認識)ではなく黄色に見える(成鳥でも黄色の種を除き、成鳥の羽衣に換羽するまでの幼鳥時に下嘴が黄色い例は多々ある)のと、②胸・下部の地色が白色ではなく黄色っぽく見える(幼鳥の特徴としてよくある例)、③雨に濡れたか水浴び後のような羽衣、などが私には未だに違和感として残っています。これらの点についてBIRDER 2010年9月号(鳥の年齢識別ノート)や2016年1月号(今すぐホオジロ類に会いに行こう)なども参照しながら時間をかけて答えを探しましたが見つかりませんでした。ホオアカは毎年一回秋に完全換羽し、他の時期の部分換羽はしないという認識ですが、第1回冬羽への換羽(これが完了すれば成鳥羽になる)が始まっている?という可能性も考えましたが、時期的に若干早すぎる気もするのでよくわかりません。というような次第で、私の最初のコメントは取りあえず撤回します。
ひげじいさん、色々調べて頂いて有難うございます。私の浅い知識ではホオアカ成鳥で疑う余地がなかったのですが、さすがひげじいさんは奥が深いですね。
デビューから1年が経ち少し余裕が出てきた感があったのですが、もっと勉強しないとダメだと感じました。ドラえもんのどこでもドアがあったなら雨の日はひげじいさん宅に現れ、片っ端から野鳥本を読みあさりたいものです(笑)。
ちなみにこのホオアカは私のフリートークで上げたホオアカ成鳥6個体の内の右上の個体と同個体です。
Tassyさん、お早うございます。成鳥6個体の右上の下嘴は肉色で、これにて問題解決!口を開けて太陽光が上から当たると黄色く見えるのかも知れませんね。
ひげじいさん、おはようございます。晴天で朝日の強い7時前に撮影してますので光線のあたり具合で黄色味が強くなっているんでしょうね。
私のカメラだけの問題なのかは解りませんが自動補正がどうも強い光線下では黄色味が強くなり、暗い光線下では赤色味が強くなるように感じます。