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撮影場所

日本 北海道 函館市松倉川

撮影日

2016 /6 /20

雌雄など

夏冬羽など

投稿者コメント

川の中州に3羽いて、ぱっと見、仲の良い親子に見えたのですが、振り返って冷静に考えると6月でもあり雛が育ちすぎですね。ただ問題の1羽がエクリプス(非繁殖羽)に換羽中の成鳥だとすれば、この♂2羽♀1羽はどんな関係なんでしょう。仲良し♂3羽ならすっきりするんですけど。

投稿日:2017.06.30

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2 Comments
  • オシドリの繁殖期は通常4~7月なので、この時期♀(成鳥に見えます)が♂と居るということはまだカップリング前なのかもしれません(デイスプレイ行動などは見れませんでしたか?)。カップルになり交尾が終わると♀は♂から離れて10メートル以上の高い樹洞で産卵、抱卵、育雛をしますので、近くに♂は居ないはずです。

    手前のエクリプス様の♂はいちばん早く繁殖活動を終えた個体か、もしくは去年生まれの個体の幼羽から第1回生殖羽に換羽中のいずれかだと思いますが、成鳥は通常♂も♀も雛が巣立ちした後くらいから換羽が始まりますし、肩羽や雨覆に羽縁がないように見えますので成鳥と思わざるを得ません。

    2017.06.30 13:52 ·不具合が発生しました.報告する
  • ひげじいさん、コメントありがとうございます。ほんとうのところはわかりません。何年も続けてこの場所で観察し続けているわけではないので、十分な知識がないと間違った推測をしてしまう可能性が高いなあ、という思いのほうが強いです。
    2016年は同じ場所で4月下旬に渡ってきた2組のオシドリを撮っています。約2か月して再び登場したときにはこうなっていたので、息子をつれてまた南へ戻るか、と思い込んでしまったという話です。一応そのときの印象だと「エクリプス」♂だけ距離をおいているような感じでしたが、あとの2羽は離れすぎないように静かに見守っているように「見えました」(笑)
    この川の源流のあたりに住んでいて、たまに河口に顔を出す、のかもしれません。
    南へ向かう通りすがりもただの思い込みかもしれませんね。
    というわけで、このとしはこの♀、どちらの♂も選ばなかった、けど
    嫌いじゃない…なんちゃってね。

    2017.06.30 21:03 ·不具合が発生しました.報告する
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