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Hirundapus caudacutus caudacutus
日本 北海道 札幌市
2017 /6 /9
「針尾雨燕」の名前の由来である、尾羽根先端の羽軸が、針のように飛び出ているのがわずかに確認できます。
時速300kmにも達する鳥類最速の被写体をうまく捉えられましたね。翼を広げると50cmにもなる、シャチに羽根をつけたように見えるとのこと。繁殖期以外は地上に降りることがないようですが、樹に止まる時は落ちないように(足指がすべて前向きのため)腰を丸めて尾羽の先端の針で体を支えるようですね。ツバメのようでツバメでない。私の場合は実物を見る機会はまずないと思いますので、この機会に勉強させていただきました。
ひげじい さん 本州中部以北でしかみられないようですが、我が北海道ではごく普通の夏鳥のようですね。 昨年はツバメの類が少なかった気がしますが、今年は見かける機会が多いです。
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時速300kmにも達する鳥類最速の被写体をうまく捉えられましたね。翼を広げると50cmにもなる、シャチに羽根をつけたように見えるとのこと。繁殖期以外は地上に降りることがないようですが、樹に止まる時は落ちないように(足指がすべて前向きのため)腰を丸めて尾羽の先端の針で体を支えるようですね。ツバメのようでツバメでない。私の場合は実物を見る機会はまずないと思いますので、この機会に勉強させていただきました。
ひげじい さん
本州中部以北でしかみられないようですが、我が北海道ではごく普通の夏鳥のようですね。
昨年はツバメの類が少なかった気がしますが、今年は見かける機会が多いです。