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撮影場所

日本 神奈川県 多摩川ガス橋近辺

撮影日

2017 /1 /24

雌雄など

夏冬羽など

投稿者コメント

しばし図鑑とにらめっこしてみましたが、メスは非生殖羽じゃないかと思います。

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投稿日:2017.01.28

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11 Comments
  • 《識別ポイント(共通)》
    ・ 青灰色で先端が黒い嘴

    《識別ポイント(オス)》
    ・ レンガ色の頭にクリーム色の額
      (眼の後方に緑色光沢を帯びる個体もあり)
    ・ グレーの体に、ワインレッドの胸と黒い尾筒
    ・ 成鳥は雨覆が白く目立つ

    《識別ポイント(メス)》
    ・ 全身褐色
      (アメリカヒドリは頭部が灰色っぽい)
    ・ 成鳥は雨覆に白い羽縁が目立つ
    ・ 生殖羽は三列風切に橙褐色の斑が出る

    《参考》
    ぱっと見分け観察を楽しむ野鳥図鑑(ナツメ社)
    日本のカモ識別図鑑(誠文堂新光社)

    2017.01.29 14:59 ·不具合が発生しました.報告する
  • >メスは非生殖羽じゃないかと思います。
    雨覆に白い羽縁が目立つ 割には、三列風切に橙褐色の斑がないからですね。
    時期的には変ですよね。若い♀とかだとそういうこともあるのかな。詳しい本が出て疑問が解決する一方で、新しい疑問が湧いてきて困ったものです・・・。

    2017.01.29 17:56 ·不具合が発生しました.報告する
  • Misodaさん、コメント有り難うございました。他の個体の写真も見てみたのですが、三列風切に生殖羽の特徴がでているものが見当たりませんでした。逆にこの特徴が正しいのか?と思ってしまいます。

    2017.01.29 23:44 ·不具合が発生しました.報告する
  • おはようございます。これは(というかこの時期)間違いなく非生殖羽だと思います。カモ類の部分換羽の時期は種ごとに若干のずれはあるようですが、一般的には冬の間に肩羽、脇などを徐々に換羽し、春(3月)までに三列風切を換羽して生殖羽への換羽が完了します。この♀も雨覆いや脇の換羽は終了しており、残すは三列風切のみの状態で、おそらく2月いっぱいで橙褐色班のある三列風切に生え変わり生殖羽への完全換羽が終了すると思います。

    2017.01.30 06:37 ·不具合が発生しました.報告する
  • ひげじいさん、コメントありがとうございました。この後どう変わっていくのか、楽しみに見続けたいと思います。

    2017.01.30 06:47 ·不具合が発生しました.報告する
  • どの鳥のどのステージの写真がこの図鑑に揃ったのか、星取り表を作って更新していったら面白いカモですね。
    ひげじいさんのコレクションフォルダには既にすべて揃ってるのでしょうけど。

    2017.01.30 07:00 ·不具合が発生しました.報告する
  • あ、それから、この時期♀の羽色はまだくすんだ褐色ですが、これから徐々に橙色味が強くなり、全身の色は赤褐色に見えてきますよ。

    2017.01.30 07:01 ·不具合が発生しました.報告する
  • なるほど。
    ヒドリガモでその星取表作って見ますかね、遊びで。今週が終われば少し時間が作れそうだし。

    2017.01.30 08:39 ·不具合が発生しました.報告する
  • 今日、定期的に観察しているオカヨシガモの群れを見てきたんですが、ヒドリガモの♀と同様に、やはりオカヨシガモの群れの♀すべてが三列風切の換羽を残す非生殖羽でした。(私の投稿写真をご覧ください)

    2017.01.30 17:36 ·不具合が発生しました.報告する
  • Misodaさん、換羽がはじまる前のエクリプスの写真が揃わないかもですね。日本に居ないんだから仕方ないですけど。

    2017.01.30 21:10 ·不具合が発生しました.報告する
  • http://zukan.com/jbirds/leaf76727
    くらいで許して。
    氏原さんも10月末にエクリプス状態のを撮って載せているので撮れないことはないはず。コガモのエクリプスはもっと簡単。

    2017.01.31 00:42 ·不具合が発生しました.報告する
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