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撮影場所

日本 福岡県 鞍手郡

撮影日

2017 /1 /3

雌雄など

メス

夏冬羽など

投稿者コメント

久しぶりにチョウゲンボウを近くで見ることができました。幼鳥ですと胸から腹部の斑紋が縦筋状であり、メスの成鳥ですと胸から腹部の斑紋が丸みのある斑点状と記載されてます。どちらとも取れる模様ですが近くまで寄っても逃げなかった事もありチョウゲンボウの幼鳥だと思います。でもこんなに可愛い顔しててもバッタなどの昆虫だけでなくムクドリなどの鳥類を狩るのは、やはり猛禽類なのですね。
(追加)チョウゲンボウ♀と同定して頂き変更しております。

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投稿日:2017.01.05

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3 Comments
  • ハヤブサの仲間で上面が褐色で横斑、頭部は青灰色味がない→チョウゲンボウ♀。

    2017.01.08 16:53 ·不具合が発生しました.報告する
  • 第1回冬羽ぐらいなのかもかもしれませんが、そう判断できる材料がないのでチョウゲンボウ♀としました。

    明確に幼鳥とする場合は、上面や尾にある斑がより暗色で太い、胸の斑ももっと縦に連なる感じの個体です。
    Tassyさんの http://zukan.com/jbirds/leaf73952 は間違いなく幼鳥です。

    2017.01.08 16:55 ·不具合が発生しました.報告する
  • Misodaさん、同定して頂きありがとうございます。前回投稿の個体とは胸の模様が異なりずっと悩んでましたのでスッキリしました。チョウゲンボウ♀に変更しますね。

    2017.01.08 18:44 ·不具合が発生しました.報告する
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