投稿情報
No.75820投稿者 | トリビオ (’◇’) |
---|---|
撮影場所 |
日本 茨城県 浮島湿原 |
撮影日 |
2016 /12 /24 |
雌雄など |
メス |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
チュウヒって、色や模様の個体差が大きいかも。 |
運営サイト |
投稿者 | トリビオ (’◇’) |
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撮影場所 |
日本 茨城県 浮島湿原 |
撮影日 |
2016 /12 /24 |
雌雄など |
メス |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
チュウヒって、色や模様の個体差が大きいかも。 |
運営サイト |
コメントをお書きください
そうですね。猛禽類の中でも特にチュウヒは個体差が大きいみたいで、私なんかいまだに♂、♀、幼鳥、大陸型(上尾筒が白いタイプ?)などなどサッパリわかりません!
ひげじいさん、コメント有難うございました。
このサイトで頂いたアドバイスに従い、スポーツモードで追っかけていたら、何枚か、そこそこ鮮明な写真を撮ることができました。これまでは、飛びものの撮影に対する苦手意識が強く、従って猛禽類にいまひとつ興味が沸かなかったのですが、これを機に、チュウヒ含め、勉強してみたいと思います。
Toribioさんから識別可能な飛びものの投稿が始まったので何か工夫をされたのだなと思っていました。慣れたら連写して数枚はいいのが撮れると思いますよ。一眼レフでも私の腕では飛び物はピント外れだらけです。いまだに数百枚連写してビタピンは数枚の確率です。だってシャッターを最初に押す段階でピントが合っていなければ指を離すまではすべてピンボケですからね(笑)。
これを機会にチュウヒの勉強をしました。図鑑や生態本を見比べて少しわかったことは下記の通りです(間違っていたら教えてください!):
ヨシ原の上を飛ぶタカ類はチュウヒかハイイロチュウヒが多いと思いますが、両者の飛び方がかなり違いますね。ヨシ原の数メートル上空を水平にゆっくりした羽ばたきと両翼をV字型に保つ滑翔を繰り返して飛ぶのはチュウヒで、ハイイロチュウヒはヨシ原の上をかすめるくらい低くスピード感のある飛び方(急旋回もする)をしますよね。
上面が暗褐色で翼と尾羽に横帯があるものを国内型(留鳥)、頭部と背が黒く下面が白いものを大陸型(冬鳥)と呼ぶようですが、後者はなかなか見る機会は少なく、多くは全体が褐色で下面が淡色の♀や亜成鳥、もしくは上面に灰色味が強く腰が白い♂のようです。
ハイイロチュウヒの♂は判りやすい配色ですが、♀は全体が褐色で胸に縦縞模様があり腰は白いと言いますから、チュウヒによく似ています。なので飛び方の観察は必須です。
ネットを見ていると、SX60に照準器なるものを付けて、鳥を狙っている方がいるようなのですが、あれってどうなんでしょう。ズームを上げたときに飛ぶ鳥をフレームに収めるのはなかなか大変なので、便利ならば使ってみたいと思っているのですが。
ゲゲ、コメント書き途中でパソコンを離れていたら、次のコメントをもらってしまいました。チュウヒはこれから調べてみます。
照準器とSX60の適合性については存じません。安くはないので照準器のメーカーもしくは販売会社に直接カメラとの適合性や使い勝手などを問い合わせるのがベストと思います。ファインダーのマグニファイヤーは使ってみましたが期待外れで今は使っていません。
ひげじいさん、お返事どうも有難うございました。
値段ピンキリでいろんな商品が存在するようなので、色々と調べてみるようにします。
馬場チョップさん、同定どうも有難うございました。
オオルリの同定コメントでも思いましたが、頂いたコメントを元に、あらためて複数の図鑑に散らばる写真を見返すと、一本筋が見えてくるようで驚きです。