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撮影場所

日本 茨城県 浮島湿原

撮影日

2016 /12 /24

雌雄など

夏冬羽など

投稿者コメント

チュウヒ/ハイチュウのメッカに、塒入りを見に行ってきました。

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投稿日:2016.12.25

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9 Comments
  • 夕方にはたくさん集まってくるんですか? 「ヨシ原の中にゆるい集団ねぐらを作る」と本で読んだことがありますが、やはり「数羽が1か所に集まって眠る」という感じでしょうか?

    2016.12.25 08:34 ·不具合が発生しました.報告する
  • ひげじいさん、おはようございます。
    日暮れとともに四方から続々と集まってきて、聞いてはいたものの、ちょっとビックリでした。暗すぎて、僕のカメラでは写真が撮れなかったのが、残念。
    ねぐらはヨシ原の中で、実際にどうなっているのかは、ちょっと分かりません。ただ、集まってきたチュウヒたちは、だいたい同じような位置に降りた気がします。

    2016.12.25 12:29 ·不具合が発生しました.報告する
  • 湿原の中の開けた場所があるはずで、そこを塒にするのだと思います。

    次回は暗くなる前に露出優先&マニュアルフォーカスモードでおよその距離にピントを合わせておいて、少しずつピント位置を前後に変えながらシャッターを押しまくる高等テクニックを試してみてください。それからムービーは真っ暗になる直前まではそこそこ撮れますよ。

    2016.12.25 16:42 ·不具合が発生しました.報告する
  • なるほど、有難うございました。
    僕の狩りは、とにかく歩いて鳥を探すスタイルなのですが、それだととれる鳥に限界がありますので、そろそろ罠を仕掛けて待つスタイルも学ぶ必要がありますね。
    高級機材を構えた人たちと並ぶのは気恥ずかしいのですが。

    2016.12.25 16:58 ·不具合が発生しました.報告する
  • 私もToribioさんと同じ探鳥スタイルです。同じ場所にとどまってもせいぜい20分位です。弁当持って一日中同じ場所で待つなんてできません。その日、その時の運任せでさっさと帰路に就き、改めて違う日、時間に再チャレンジ。これもせいぜい3度まで。気が短いんでしょうね、きっと(笑)。だから劇的な場面にはまず遭遇できないんです!

    2016.12.25 17:18 ·不具合が発生しました.報告する
  • Toribioさん、ひげじいさん、こんにちは。
    猛禽類でもイタチや猫に襲われればやられるので、ねぐらでは1羽でも天敵に気づけば逃げる確率が高まるので集団で眠るのでしょう。
    私は先日、木曽岬干拓のチュウヒの調査へ参加してきたのですが、午前10時ごろチュウヒが葦原へ突っ込んでいったと思ったらコミミズク3羽が四方へ逃げていきました。集団で寝ていたようです。そして、夕方のねぐら入り調査の時はハイイロチュウヒ♂が3羽寝る位置を争って喧嘩していたそうです。やはり眠る位置にもこだわりがあるようですね。

    2016.12.25 18:11 ·不具合が発生しました.報告する
  • toshi-sasaさん、コメントどうも有難うございました。
    今回はじめて見に行ったのですが、チュウヒって、綺麗だし、面白いですよね。ファンが多いのも分かります。なんてったって、垂直離着陸機ですもんね。
    それにしても、toshi-sasaさんが撮られたハイチュウ、いいですね。僕も今度は狩場を見に行ってみたいと思っています。

    2016.12.25 18:24 ·不具合が発生しました.報告する
  • 識別ポイント
    ・ 翼をV字型に保ちながら滑空
    ・ 広い葦原に集団で塒を持つ
    ・ 嘴は黒く、蝋膜は黄色
    ・ 翼下面の翼指が黒い
    ※ 体や羽の色/模様は個体差が大きく、一概には言えない

    《参考》
    ぱっと見分け観察を楽しむ野鳥図鑑(ナツメ社)
    日本の野鳥識別図鑑(誠文堂新光社)
    野鳥-日本で見られる287種判別のポイント(永岡書店)

    2016.12.25 23:11 ·不具合が発生しました.報告する
  • toshi-sasaさん、コメントありがとうございました。チュウヒとヒイイロチュウヒは狩場も塒もオーバーラップするので、しょっちゅう縄張り争いをするみたいですね。

    2016.12.25 23:16 ·不具合が発生しました.報告する
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