投稿情報
No.75180投稿者 |
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撮影場所 |
日本 福岡県 福津市 |
撮影日 |
2016 /11 /23 |
雌雄など |
未成鳥(幼鳥など) |
夏冬羽など |
冬羽 |
投稿者コメント |
砂浜でシロチドリの群れが砂の窪みに入って休息してました。タコ焼きのようでチョット笑えたんですが、これって白いお腹を隠して砂と同化して猛禽類などから身を守る術なんですかね。羽縁が目立ち過眼線が黒いので雄の第一回冬羽かと思うのですが如何でしょう? |
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シロチドリは休息時に腹をペタッと地面につけることが多いようですね。天敵から身を守る保護色を最大限に活用しているのでしょうね。胸帯が前でつながっているので、あれ?っと思ったのですが、このような個体は結構いるようです。♂の冬羽と♀はよく似ていますが、図鑑によっては顔が黒っぽく(特に目先)、胸帯が黒いのは♂と書かれているものもあり、羽縁の感じからも、Tassyさんの推察通り、私も♂第1回冬羽と思います。
ひげじいさん、コメント有難うございます。私もこの個体は胸帯がつながっているように見えたので色々調べたんですがコレッといった鳥が見当たらず、周りが皆シロチドリだった事もありシロチドリで投稿してました。
投稿が同定されました
チドリの仲間、嘴が黒で後頸が白、鱗状に見える羽があるので、シロチドリ、コチドリ、イカルチドリの幼鳥(時期的に第1回冬羽)が候補。
黄色いアイリングなし、首に黒い帯なし、首の帯が前でほぼ途切れる(通常は途切れる)→シロチドリ第1回冬羽。
同定して頂き有難うございます。