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撮影場所

日本 東京都 葛西臨海公園

撮影日

2016 /8 /20

雌雄など

夏冬羽など

投稿者コメント

どこにでもいるので最近は写真を撮ることがなくなったイソシギですが、あまりに近くに来たので、久しぶりに撮ってみました。

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投稿日:2016.08.21

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5 Comments
  • 小型シギの仲間で、明確な肩の食い込みあり。

    2016.08.21 21:58 ·不具合が発生しました.報告する
  • 上面と側面の羽の模様が違いますね。上面が夏羽で側面が冬羽かも。見かけることが多い鳥でも、換羽の様子に注目するとまだまだ奥が深い。そういったことを丁寧に書いた良い書籍が国内にはないんですよね。だから、ここを作った!

    2016.08.21 22:07 ·不具合が発生しました.報告する
  • サブターミナルバンド(羽縁の内側の黒帯=幼鳥の特徴)が目立つので幼鳥ではないでしょうか?以下のサイトによく似た幼鳥の写真が掲載されています。
    http://blog.livedoor.jp/gnohara/archives...
    http://okaelin.cocolog-nifty.com/blog/20...

    2016.08.22 16:16 ·不具合が発生しました.報告する
  • Misodaさん、ひげじいさん、コメント有難うございました。いまさらながらのイソシギですが、画像アップして良かったです。確かに、羽根一枚一枚の輪郭が妙にくっきりしてるなぁと思って見てたのですが、そういうことですか。あまり僕のことを警戒せずに無造作に寄ってきたのも、幼鳥だと聞けば納得です。

    2016.08.22 21:05 ·不具合が発生しました.報告する
  • 「野原から」の方はとてもきれいにサブターミナルバンドが出ていて幼鳥間違いなしですね。この写真ははっきりとサブターミナルバンドがでていなかったので初めは幼鳥としませんでした。でも若い個体なのかな。海が遠いのであまりシギ・チドリ類のを観察する機会に恵まれず、このあたりの羽衣の変化は苦手です。

    ちなみにサブターミナルバンドを連呼していますが、この言葉自体は嫌いです。subterminal band・・・terminal(ターミナル)は終着駅、末端。端っこを意味します。それにsubが付くので、端っこの手前。そのband・・・帯です。つまり、羽縁の帯ではなく、その内側の帯のこと。この用語は限られた図鑑にしかなく、この言葉を聞いてイメージできる人は少ないと思われるから。じゃあ、今後なんて言ったらいいのと聞かれると、ひげじいさんの「サブターミナルバンド(羽縁の内側の黒帯)」としますか(^^;)

    2016.08.23 08:02 ·不具合が発生しました.報告する
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