投稿情報
No.72244投稿者 | Tassy |
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撮影場所 |
日本 福岡県 北九州市小倉北区 |
撮影日 |
2016 /8 /3 |
雌雄など | |
夏冬羽など |
夏羽 |
投稿者コメント |
北九州市小倉の繁華街の中心を流れる2級河川で午前9時すぎに、ふと目をやると遠目に黒白のカモが潜水を繰り返し採食してました。カメラでズームして見ると、見た事もない鳥でしたので慌てて撮影したのですが後で調べるとカンムリカイツブリでした。何故、九州では冬鳥となっているのにここに居るのか?何故、こんな人通りの多い川で平気に採食しているにか不思議に思いましたが、こんな珍しい水鳥が偶然見れて、とてもラッキーでした。 |
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確かにこの時期西日本でカンムリカイツブリが見れるとは珍しいですね。関西でも冬鳥としてあちこちに現れますが今どきはどこにもいません。
そうですね、珍しい記録です。カイツブリなら夏でも全国的にいますが、カンムリカイツブリはせいぜい滋賀県くらいまで。でも、カンムリカイツブリはカモ類などと違ってそれほど北へ渡るわけではないので、日本に残っていても一人ぼっちということ以外は問題ないみたいです。
ひげじいさん、Akira Misodaさん、コメント有難うございます。この河川は昭和時代は汚染がひどく悪臭がする程の川だったんですが、市が力を入れて浄化活動を行った結果、今ではアユやシロウオなど様々な川魚が生息しているようなので、きっとこのカンムリカイツブリさんはここが気に入って居座ったのですかね。