投稿者
撮影場所

日本 岐阜県 大日岳

撮影日

2016 /6 /6

雌雄など

夏冬羽など

投稿者コメント

初めて投稿します。友人宅で見つかりました。何の鳥かわからないので教えて下さい。
大きさは鳩より少し大きいくらいです。

投稿日:2016.06.07

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8 Comments
  • はい、確かにトケンの仲間であることは間違いありません。腹はたぶん横のシマシマ模様でしょう。洋服ではボーダー柄というやつ。私の見解は、ツツドリの幼鳥です。

    まず、タカでもないのに鷹斑のような模様で頭が青っぽい灰色は、カッコウかツツドリ。背が茶色っぽいのと嘴の付け根のところが、ツバメの雛などにみられるような形状で黄色なので、幼鳥です。巣だって間もない経験の浅い鳥で、窓ガラスにでもぶつかって脳震盪を起こしてしまったのでしょう。

    あと、カッコウかツツドリかは、翼の各羽の先に白斑があるかどうかで見ます。カッコウには白斑があって、ツツドリにはない。

    ちなみに、"ホトトギス"を漢字変換してみてください。"杜鵑"(ホトトギスの漢名"トケン")と出てくるでしょう。カッコウ科のホトトギスに似た鳥で、カッコウ、ツツドリ、ホトトギスの3種はトケンと呼ばれています。

    それから、まだ、その鳥がきれいな状態だったら、最寄りの博物館に問い合わせてみてください。
    http://www.mus-nh.city.osaka.jp/wada/ano...
    みたいに、標本を集めているかもしれません。

    2016.06.08 00:23 ·不具合が発生しました.報告する
  • 和尚さん、回答コメントありがとうございます。私も頭の白斑は気になりましたが、カッコウ幼鳥にあるものではない、頸のところでは羽がめくれているからかな?と思いました。

    2016.06.08 08:05 ·不具合が発生しました.報告する
  • カッコウの仲間。ツツドリかカッコウの幼鳥と思われる。幼鳥の見分けがまだ不確かなので未同定で、高原での撮影ということなので一旦、カッコウへ分類。

    2017.07.17 02:50 ·不具合が発生しました.報告する
  • 管理人さん、スミマセン。
    この、お亡くなりになっている個体は、頭部が青灰色で黄色のアイリング、黒褐色の上面に雨覆羽の左右の白斑、頚部に僅かに見える褐色の縦斑、尾羽の太い横帯が確認出来ます。
    私は、ジュウイチの幼鳥だと思います。

    2018.03.16 08:02 ·不具合が発生しました.報告する
  • Koboriさん、なるほど、そうかも知れません。週末に調べなおします。
    でもジュウイチの幼鳥って、資料見かけないんですよね。

    2018.03.16 12:19 ·不具合が発生しました.報告する
  • ジュウイチ幼鳥の上面の写真を、投稿しておきます。参考にしていただければ、幸いです。

    2018.03.16 12:41 ·不具合が発生しました.報告する
  • カッコウの仲間。黒褐色の上面に雨覆羽の左右の白斑、尾羽の太い横帯→ジュウイチ。
    喉の辺りに僅かに見える褐色の縦斑、雨覆羽の左右の白斑が不明瞭→幼鳥と思われる。

    2018.03.18 16:52 ·不具合が発生しました.報告する
  • Koboriさん、ご指摘とジュウイチの投稿、ありがとうございました。
    和尚さんの最初の見立て通りでした、ジュウイチでしたね。

    2018.03.18 16:54 ·不具合が発生しました.報告する
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