投稿情報
No.70372| 投稿者 |
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|---|---|
| 撮影場所 |
日本 岐阜県 大日岳 |
| 撮影日 |
2016 /6 /6 |
| 雌雄など | |
| 夏冬羽など | |
| 投稿者コメント |
初めて投稿します。友人宅で見つかりました。何の鳥かわからないので教えて下さい。
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| 投稿者 |
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| 撮影場所 |
日本 岐阜県 大日岳 |
| 撮影日 |
2016 /6 /6 |
| 雌雄など | |
| 夏冬羽など | |
| 投稿者コメント |
初めて投稿します。友人宅で見つかりました。何の鳥かわからないので教えて下さい。
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コメントをお書きください
はい、確かにトケンの仲間であることは間違いありません。腹はたぶん横のシマシマ模様でしょう。洋服ではボーダー柄というやつ。私の見解は、ツツドリの幼鳥です。
まず、タカでもないのに鷹斑のような模様で頭が青っぽい灰色は、カッコウかツツドリ。背が茶色っぽいのと嘴の付け根のところが、ツバメの雛などにみられるような形状で黄色なので、幼鳥です。巣だって間もない経験の浅い鳥で、窓ガラスにでもぶつかって脳震盪を起こしてしまったのでしょう。
あと、カッコウかツツドリかは、翼の各羽の先に白斑があるかどうかで見ます。カッコウには白斑があって、ツツドリにはない。
ちなみに、"ホトトギス"を漢字変換してみてください。"杜鵑"(ホトトギスの漢名"トケン")と出てくるでしょう。カッコウ科のホトトギスに似た鳥で、カッコウ、ツツドリ、ホトトギスの3種はトケンと呼ばれています。
それから、まだ、その鳥がきれいな状態だったら、最寄りの博物館に問い合わせてみてください。
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/wada/ano...
みたいに、標本を集めているかもしれません。
和尚さん、回答コメントありがとうございます。私も頭の白斑は気になりましたが、カッコウ幼鳥にあるものではない、頸のところでは羽がめくれているからかな?と思いました。
投稿が同定されました
カッコウの仲間。ツツドリかカッコウの幼鳥と思われる。幼鳥の見分けがまだ不確かなので未同定で、高原での撮影ということなので一旦、カッコウへ分類。
管理人さん、スミマセン。
この、お亡くなりになっている個体は、頭部が青灰色で黄色のアイリング、黒褐色の上面に雨覆羽の左右の白斑、頚部に僅かに見える褐色の縦斑、尾羽の太い横帯が確認出来ます。
私は、ジュウイチの幼鳥だと思います。
Koboriさん、なるほど、そうかも知れません。週末に調べなおします。
でもジュウイチの幼鳥って、資料見かけないんですよね。
ジュウイチ幼鳥の上面の写真を、投稿しておきます。参考にしていただければ、幸いです。
投稿が同定されました
カッコウの仲間。黒褐色の上面に雨覆羽の左右の白斑、尾羽の太い横帯→ジュウイチ。
喉の辺りに僅かに見える褐色の縦斑、雨覆羽の左右の白斑が不明瞭→幼鳥と思われる。
Koboriさん、ご指摘とジュウイチの投稿、ありがとうございました。
和尚さんの最初の見立て通りでした、ジュウイチでしたね。