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撮影場所

日本 兵庫県 加東市(播磨中央公園)

撮影日

2016 /1 /21

雌雄など

オス

夏冬羽など

冬羽

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新聞記事によると数年に1羽程度しか日本への飛来が確認されない渡り鳥で雄は雌より珍しい。欧州東部などから東南アジア方面に渡り越冬するが、まれにルートを間違って日本に飛来するらしい。2014年12月に雄1羽が初めて上記公園に飛来し、昨年4月上旬までとどまった。2015年末にもこの雄1羽の飛来が確認され、恐らく同じ個体と推察されている(間違って飛来すると繰り返すらしい)。スズメ目ヒタチ科で体長約12cm。オジロビタキに非常に良く似るが、ニシオジロビタキの喉のオレンジ色は胸まで及び境界は不明瞭(オジロビタキは喉のみオレンジ色)。ニシオジロビタキの下嘴は年齢・性を問わず山吹色(オジロビタキの嘴は黒色)。

投稿日:2016.01.21

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5 Comments
  • ニシオジロビタキを分類ツリーに追加したので、移動しました。

    2016.01.22 00:48 ·不具合が発生しました.報告する
  • ありがとうございました。

    2016.01.22 09:41 ·不具合が発生しました.報告する
  • このような珍鳥の場合、日本中からたくさんの人が集まってしまい、時には近隣住民に迷惑がかかったり、マナーの悪い人が鳥に悪影響を及ぼす等の問題が起きることがあります。
    それで、公開を遅らせたり、場所を伏せたりするのですが、今回は十分な駐車場がある公園であること、既に神戸新聞で場所が報道されていることなどより、特にそのような措置を取らないでいます。
    集まって来る人たちには、優しく見守ってもらいたいと願っています。

    2016.01.22 23:10 ·不具合が発生しました.報告する
  • 私もこの図鑑ガイドの注意点を念頭に置きながら投稿していますが新聞報道ですでに公知になっていることから敢えて場所を伏せませんでした。この図鑑のファンの方々も見に行く機会があればそっと優しく見守ってあげましょう。

    2016.01.23 06:30 ·不具合が発生しました.報告する
  •  当方でも三年前にニシオジロビタキが入って、昨年も、オジロビタキがやってきました。幼鳥か♀でしたので胸の赤い♂が来てほしかったですね。

    2016.03.27 14:43 ·不具合が発生しました.報告する
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