投稿者
撮影場所

日本 山口県 下関市

撮影日

2024 /8 /26

雌雄など

夏冬羽など

冬羽

投稿者コメント

キョウジョシギって意外と会う時が少ないですが、ここでは毎秋会うことができています。
Shin’sさんからバフ変個体の可能性が高いと教えていただきました。

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投稿日:2024.08.27

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8 Comments
  • >今年も出会えた

    そうですね。
    ちょっと意味合いは異なりますが、
    昨今では、私も野鳥に限らず 『今年も出会えた』 が、先ず一番に浮かぶ言葉です。
    地球環境の高温化に歯止めがかからず、
    地域では乱開発などもありで、
    地球規模で生態系に深刻な影響が現れていると実感しています。
    居住地周辺で普通に出没していたヨタカ、サンコウチョウ、ホトトギス、カワセミ、コサギ、アマサギ、ゴイサギ、ウグイス、メジロ、モズなどなどを見ることが無くなりました。今年は、アシナガバチ類、ミンミンゼミ、オニヤンマ、シジミチョウなどが激減しました。経験上、一過性ではなく、消滅しているとの思いです。
    なおさら、
    『今年も出会えた!』 が何よりも頭をよぎります。
    再会は嬉しいけれども、現状を思うと切なさに苛まされます。

    2024.08.27 20:23 ·不具合が発生しました.報告する
  • このキョウジョシギえらく淡色ですね。バフ変個体ではないでしょうか。
    羽衣状況から幼鳥のようですがそれに色素異常が合わさっているように見えます。冬羽のキョウジョシギは橙褐色の羽衣がなくなりモノクロ調とはなりますがこのように胸の黒色味まで消失することはありません。嘴にも黒味が弱く橙色が見えますね。

    2024.08.27 23:17 ·不具合が発生しました.報告する
  • サンダーバードさん、コメントありがとうございます。
    仰る通り前はここで見られたのに今年はいないなあ・・・というまま渡りの季節が終わってしまう鳥もいます。だからこそ同じ場所で毎年みられると同じ個体でなくても今年も会えて嬉しい気持ちになります。これから秋の渡りが始まるので毎年のようにある種類に出会えているところに今年も行ってみて、出会えるかどうか確認しようと思います。

    そういえば私の家の近く、今年の夏ほとんどアブラゼミの声聞かなかったような・・・

    2024.08.28 20:49 ·不具合が発生しました.報告する
  • Shin’sさん、コメントありがとうございます。
    確かに、観察時に色が白っぽい気がすると思っていましたが、色素異常がある可能性があるのですね。観察時は個体差の程度かと思っていました。
    昨年投稿した下の写真が普通の色合いぐらいでしょうか?ご教示願います。
    https://zukan.com/jbirds/leaf154989

    2024.08.28 20:55 ·不具合が発生しました.報告する
  • そうですね昨年の画像では胸の黒色が明瞭ですので黒色系メラニンが減弱した色素変異かと思われます。

    2024.08.28 21:17 ·不具合が発生しました.報告する
  • 大変興味深く皆さまのご意見を伺いました。
    キョウジョシギの変異、変色についてたまたま本日、8月28日に
    キョウジョシギ数羽の集団に色が全く違ったものを見つけましたので
    写真に収めました。4枚の写真を「野鳥のフリートーク」に投稿しましたので
    それが何であるのかぜひご解説願います。

    2024.08.28 23:15 ·不具合が発生しました.報告する
  • Shin'sさん、補足説明ありがとうございます。
    指摘していただかなければ気づけていなかったものと思います。「投稿者コメント」に書き加えておきますね。鳥の色素異常個体はあまり見る機会はありませんが、面白い色合いのものも多いので、注意して見てみようと思います。

    2024.08.29 07:57 ·不具合が発生しました.報告する
  • この写真のコメントからの派生です。
    https://zukan.com/jbirds/question/20398

    2024.08.30 20:28 ·不具合が発生しました.報告する
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