投稿者
撮影場所

日本 栃木県 在宅の窓外至近

撮影日

2023 /9 /10

雌雄など

未成鳥(幼鳥など)

夏冬羽など

投稿者コメント

白黒のゼブラ模様にときめいた!
知見のあるホトトギスではなく、カッコウでもない。
リアルな「ツツドリ」を見たいと願っていたので、家族一同、非常に感激した。

炊事中の眼前に、不意に出現した出来事でした。
https://zukan.com/jbirds/question/18916
肉眼で観察すること 5分間強。
肉眼での観察時に「胸部」に赤みを認めたので、通説によれば「メス」と思われるが....
現時点では所属の会からは、雌雄判定の回答が届いていません。

翌日も、
同一個体と思われる(姿形や特徴点が酷似した)ツツドリが出現したが、飛来直後に「三羽のヒヨドリ」がその後を追うように、ツツドリめがけて殺到。ツツドリは身を翻して退避し、ヒヨドリとの巴状態で縺れ合うように視界から消えた。まもなく、(追っていった)ヒヨドリが悠然と戻ってきて、近隣の木立に羽を休めた。

一連の様子(極めて短距離の飛翔能力、休息が長い、体格で劣るヒヨドリに逃げ惑う)から「巣立ちして間もない幼鳥」と思われる。

思い返してみれば、
真夏の猛烈に熱い最中に「ピピピ....」や「ポポ、ポポ、ポポ....」との微かな声が近隣から幾度か発せられたことがあった。当地(居住して30年来)で、ツツドリの声を聴いたことがなかったので「空耳」だと思っていたが、周辺の環境が激変中(日当たりの良い丘陵が次から次へと皆伐され続けており、豊かな原生林や雑木林が、大規模なソーラーパネルに代わっていく)で、生態系の変化を実感している。

投稿日:2023.10.07

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