投稿者 大和爺 大和爺
撮影場所

日本 長野県

撮影日

2023 /5 /24

雌雄など

オス

夏冬羽など

投稿者コメント

橙色の頭部と尾。背は明るい橙褐色。腹は白っぽいが前胸から脇に淡く紺が差し、下腹部はウロコ模様。ヒンカラカラカラ・・・と笹藪や樹上、沢周囲で美しく囀る。
昨年4月ははMFで渡り時の囀りのみ聞いた。10日間あがいたが姿は見られなかった。
今年こそはと遠征先を吟味したが、あかん外れや・・・今回は鳥見じゃなく登山だったなぁと諦めかけたその刹那、奇跡のワンカット!今年はどうしても姿を見たかったので、標高2100m行軍はさておき足腰の傷みは良き疲れに変換されましたw
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投稿日:2023.05.24

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2 Comments
  •  野鳥との出会いは偶然にも左右されますが、
     山中であるにもかかわらず、光の取り入れ方、確かな撮影技術。
     影なく均一に野鳥本来の色再現ができる巧みな編集能力。

     私は観察地には恵まれていますが、ことカメラに関する能力が貧相なのがよくわかります。いい意味で励みになりますし、脱帽です。

    2023.05.24 21:05 ·不具合が発生しました.報告する
  • アカヒゲさん コメントありがとうございます。
    とにもかくにも野鳥撮影は偶然が99%ですw
    ただし、光線に関しては、淡い期待を抱きつつココにでれば最適な撮影角度を残り1%で留意することですかねぇ
    今回は、笹藪の中、樹上などをうろうろするターゲットの出現待ちでしたからその1%が当たりました。じんわり回り込む余裕もありましたし、こんな時は手持ちの有利さも実感します。
    昼下がりでしたから光量も十分で絞り込めたのも幸いしてます。
    カメラ: NIKON D500
    ソフトウェア: Adobe Photoshop 24.4 (Windows)
    撮影日時: 2023/05/24 13:55:05
    焦点距離: 500mm (35mm換算焦点距離: 750mm)
    シャッタースピード: 0.005s (1/200)
    F値: f/9.0
    ISO感度: 4500
    露出モード: Manual
    測光方式: Pattern
    留意点は
    晴天ベタ明かりは陰影処理が結構苦しいので避ける。確実に白黒のコントラストは死にますw
    曇天、日陰が一番フラットな仕上がりだがデティールにやや難がある。
    地明かりがある程度確保できる場合、直射は被写体正面からやや斜め後ろの明かりが一番切れよく仕上がります。
    これ、またスレ立てでもしましょうかねぇ
    今回は冗談みたいにいきなり目の前に降りたので、鳥見の神様に感謝感激です。<^^;

    2023.05.25 07:03 ·不具合が発生しました.報告する
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