投稿者 法城寺 法城寺
撮影場所

日本 東京都 調布市

撮影日

2023 /5 /19

雌雄など

夏冬羽など

投稿者コメント

左がメス、右が幼鳥(未成鳥)のオス。

幼鳥とは言え、虹彩に赤黒さが現れており、故にオスと分かる個体です。
また、全長は♀30cm、♂27cmが平均ですが、個体差も当然あります。今回はオス、ほんとうに小さいなと感じられました。

運営サイト
投稿日:2023.05.20

コメントをお書きください

5 Comments
  • 法城寺さん そちらで観察しているツミはもう幼鳥がそんなに大きく育っているのですね。こちらはまだ抱卵中かもしれません。昨年と今年では巣の位置が違うため、巣の中が見えませんが、メスが時々立ち上がり卵をひっくり返すような頭の動きが見られます。オスはかなりの時間、巣のそばに居るので雛がいるのかもしれませんね。詳細を記載してくださりありがとうございます。

    2023.05.21 12:34 ·不具合が発生しました.報告する
  • 華小鳥さん

    少し遠近がありオスが殊更小さく見えているので誤解を招いたようですみません。
    この幼鳥のオスは虹彩が赤黒さを帯びてきており、繁殖機能を持つ若鳥です。昨年以前に生まれた個体でしょう。
    成鳥メスへのモーニングを提供しているとところです。つがいなんですよ。
    このような見かけは幼鳥の特徴を残していながらオスとして繁殖を担う個体も入れば、同じく見かけは幼鳥ながらメスとして繁殖を担う個体もいます。
    私は成鳥メスと幼鳥オスのパターンしか見たことないのですが、友人のバーダーは成鳥オスと幼鳥メスのつがいパターンを観察しています。
    これは聞いた話ですが、幼鳥オスとメスのつがいを見たという方もいらっしゃるとか。
    標準的な言い方では幼鳥と一括りされておりそれが学術的には正しいですが、若鳥と言う言葉を添えておくのも識別しやすくていいのかも知れませんね。

    2023.05.22 03:41 ·不具合が発生しました.報告する
  • 法城寺さん

    ペアだったんですね。やはりオスがご飯を運んできて、メスが巣以外の場所でご馳走になる、という認識ですよね。雛が巣にいるときはメスが巣に運んでちぎって雛に与え、自分も同じ場所で食べるのでしょうかね。最近、抱卵してるはずのメスが、巣を離れて枝で羽繕いしている姿を観ることが多くなりました。
    オスの姿は見かけないのですが、ツミもオスがメスと交代して抱卵するものでしょうか?ツミはメスだけが抱卵する認識でしたので、私が観察している事により巣を放棄してしまわないか心配になってきました。
    オスが私の姿に気がつくと直ぐに逃げるので。

    2023.05.24 13:51 ·不具合が発生しました.報告する
  • 華小鳥さん

    巣は覗かない方がいいですよ。
    私は巣が見えるところには立ちません。場所柄人通りがある道沿いなので人には慣れていますが、直接見るようなことはしないようにしています。

    2023.05.24 17:26 ·不具合が発生しました.報告する
  • 法城寺さん

    巣は雑木林の遠くの木の上の方にあるので、双眼鏡で見上げてメスの頭が動くのが分る位ですが、メスには見られていることがわかるのかもしれませんね。ストレスを与えないよう気をつけます。ありがとうございました。

    2023.05.25 13:50 ·不具合が発生しました.報告する
※コメントの投稿はログインが必要です。
不具合が発生しました.報告する