投稿者 Shin’s Shin’s
撮影場所

日本 大阪府

撮影日

2022 /12 /9

雌雄など

オス

夏冬羽など

カモ類の繁殖羽

投稿者コメント

成鳥となって変化した外観上の大きな変化は興奮時のこの頭部形状。
まるで風船が膨らんだり萎んだりするように興奮時に羽毛が立ちます。
正面からはこのように見え、側面からは角丸四角の頭部が円形状になります。

投稿日:2022.12.09

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5 Comments
  • コメント失礼致します。インパクトのあるカモを拝見させて頂きありがとうございます。びっくりしました。気になったのが、よく他の動物であるように、五右衛門頭が大きい方がメスにモテるとかの調査結果はあるのでしょうか?私がメスなら大きい方にひかれると存じます。

    2022.12.09 22:17 ·不具合が発生しました.報告する
  • そうですね健康で体が大きく外観が美しいというのは一つの理想でしょう。しかしそこに人間的な感覚を持ち込めば障害があっても美しくなくても価値観は他にもあって傷ついたつがい相手を気遣って越夏したヒドリガモ・オシドリのペアの観察経験があります。つがい相手の取捨選択の継続性やメスがオスを選択する概念は鳥それぞれかと思えます。

    2022.12.10 08:10 ·不具合が発生しました.報告する
  • Shin’s様、教えて下さりありがとうございました。「傷ついたつがい相手を気遣って越夏した…、」感動的なお話ですね。(ヒトから見ればですが…。)カモのことが益々好きになって参りました。

    2022.12.10 09:20 ·不具合が発生しました.報告する
  • オシドリは浮気しないのかという本を書いた方は山階鳥類研究所の所長もされた方で日本の鳥研究の重鎮ですが一方でやはり浮気せずに同じペアを維持しているオシドリも普通に見られます。やはり情報は鵜呑みにせず一度自分で確かめた上で発信する姿勢を持ちたいものです。

    2022.12.10 09:47 ·不具合が発生しました.報告する
  • Shin’s様、承知致しました。野鳥の世界はまだまだ分からないことがあり、小生のような初心者でも一生懸命に観察、研究すれば新たな発見をすることが出来るかもと解釈致しました益々面白くなってきました。ありがとうございました。

    2022.12.10 11:49 ·不具合が発生しました.報告する
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