投稿情報
No.158660投稿者 | miyuki |
---|---|
撮影場所 |
日本 千葉県 |
撮影日 |
2021 /11 /16 |
雌雄など | |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
ここ数年、ずっと気になっていた雨覆の白い♀。
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投稿者 | miyuki |
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撮影場所 |
日本 千葉県 |
撮影日 |
2021 /11 /16 |
雌雄など | |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
ここ数年、ずっと気になっていた雨覆の白い♀。
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コメントをお書きください
確証が得られないから論文化もされないし、研究者の方で興味のある方でも踏み込めないのでしょうね。僕が一番関心を抱いてる渡りのメカニズムにしても戦前の本に書かれてることとたいして変わらないです。
「あの羽衣なんだろう?」
「この鳥どうやって来たんだろう?」
素朴な疑問を固定概念を持たずに、その人なりの楽しみ方で良いと思います。また個体識別はフラッグ付は別ですが、一筋縄ではいかないと感じています。
経験値よりも関心を持ち続ける事が大事かなぁ?
僕の場合はわからないから面白いと思っています。
カモ図鑑でいえば中国語版も発売されるほど、信頼度の高い
決定版「日本のカモ識別図鑑」の本文中においても
~検証する必要があると思われる。
~性別を知る手掛かりとなることがある。
~考慮する必要がある。
など限定的な書き方を避けているのは、一見読者にあらぬ誤解をあたえそうですが、図鑑を頼りにフィールドで見た野鳥に対して「そうだ、そうだ」とうなづけるか、否かも観察の楽しみ方の一つなのでしょうね。
という私は「あっカモだ!」と種名くらいにしか関心をもっていない。
アカヒゲさん、お気遣いいただきありがとうございます。
ヒドリガモ愛に変わりはありません。
もしも、いつか、まさかの大発見をしたら、その時は自慢します(^^)。
なんとなく水鳥に興味をお持ちの方は雰囲気で察しがつきます。
ヒドリガモの雄化頻度は極めて高くたった20羽ほどの群れでも見つかるときは見つかります。鳥に限らず確証を得るには特定のサンプルを詳細に追跡する必要がありますが、共通部分のあることはその途中から観察することも可能で合わせ技が利きます。
典型的雄化を種にこだわらず自力で見つけ出せたらきっとその先に道は開けるはずです。雄化の定義にオスの波状斑が見られたならとしましたが、老化による雄化では変化が緩やかな場合もありこのような部分的横斑の近くに突如波状斑が出現することもあります。雨覆が白くなるのには老熟、アメリカヒドリとの雑種、雄化、など複数の原因が考えられるので多面的に考察する必要があります。ヒドリガモは数も多く個体差も結構大きいので見ていて飽きない部分があります。
Shin'sさん、ありがとうございます。
今住んでいる場所からだと海や川が近いので、とりあえず水鳥を見始めました。
専門家も物知りおばさんも目指しておらず、しいて言えば「癒し」でしょうか。
カモ類の雄化については、ちょっと踏み外し、溝にハマってしまった感じです。
ただ、鳥見を通じて得られた知見も、大切な人との繋がりもたくさんあるので、これからも楽しく、自分本来のあまり向上心の無い(^_^;)「のんびり鳥見」に戻ろうと思います。
これまで皆さんの経験値を共有させていただくことで、野鳥のことを少しだけ分かった気になっておりましたが、価値観もそれぞれ、色んな意味で情報や経験値の「共有」って難しいですね。
勉強になりました。