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Anthus cervinus
日本 山口県 山陽小野田市
2022 /11 /21
恐らく成鳥の冬羽から夏羽へ換羽中かと思われます。
みそっちサン コメント失礼します。 ムネアカタヒバリについて春の換羽(夏羽)が始まるのは2月ころ、遅い個体では換羽が完了するのは4月下旬。 一方、秋の換羽は9月ころ。 この個体はおそらく成鳥冬羽。換羽中ではないものと思います。冬羽の場合、喉元に赤みが出るもの、頬に赤みが出るもの、顔から胸にかけて部分的に赤みが出るものなど様々です。一様ではないのも個性があって楽しめます。 現状、日本の図鑑で換羽状況や性差、年齢について詳しく書かれているのは 「日本の鳥類と其生態」(1934年初版) 「日本鳥類大図鑑」(1952年初版) 位しか思い当たりません。一度お住まいの地域の図書館などにないか調べてみてください。 外国の書籍ですが 「ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイド」 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A8%E3%83... については日本語訳版が発売されており、種は限られますが読み物、調べものには重宝する書籍です。
アカヒゲさん、いつもお世話になっております。 ムネアカタヒバリを観察するのは今回が初めてだったので、図鑑の写真からの判断になりました。冬羽では頭に赤っぽさがないと思っていましたが、このように赤っぽさが残るものもいると知りました。 ご紹介いただいた本はだいぶ古いもののようですね。時間があるときに探してみようと思います。 「ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイド」についても後日調べてみようと思います。 ありがとうございました。
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みそっちサン
コメント失礼します。
ムネアカタヒバリについて春の換羽(夏羽)が始まるのは2月ころ、遅い個体では換羽が完了するのは4月下旬。
一方、秋の換羽は9月ころ。
この個体はおそらく成鳥冬羽。換羽中ではないものと思います。冬羽の場合、喉元に赤みが出るもの、頬に赤みが出るもの、顔から胸にかけて部分的に赤みが出るものなど様々です。一様ではないのも個性があって楽しめます。
現状、日本の図鑑で換羽状況や性差、年齢について詳しく書かれているのは
「日本の鳥類と其生態」(1934年初版)
「日本鳥類大図鑑」(1952年初版)
位しか思い当たりません。一度お住まいの地域の図書館などにないか調べてみてください。
外国の書籍ですが
「ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイド」
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A8%E3%83...
については日本語訳版が発売されており、種は限られますが読み物、調べものには重宝する書籍です。
アカヒゲさん、いつもお世話になっております。
ムネアカタヒバリを観察するのは今回が初めてだったので、図鑑の写真からの判断になりました。冬羽では頭に赤っぽさがないと思っていましたが、このように赤っぽさが残るものもいると知りました。
ご紹介いただいた本はだいぶ古いもののようですね。時間があるときに探してみようと思います。
「ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイド」についても後日調べてみようと思います。
ありがとうございました。