投稿情報
No.150423投稿者 |
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撮影場所 |
日本 愛知県 常滑市 |
撮影日 |
2022 /4 /2 |
雌雄など |
未成鳥(幼鳥など) |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
知多半島は比較的オオタカ、ハイタカ等が多く、繁殖場所も数か所あります。その関係か幼鳥も数多く観察しています。この画像は過去に観察した幼鳥に比べ明らか白く、大きさも少し大きく感じられました。また背部にハートマークが見られさらに白色部分が多いので疑問に思い、鳥の名前の質問コーナーで質問しましたが、納得のいく答えが返ってこなく、色々調べてみました。
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コメントをお書きください
亜種チョウセンオオタカの幼鳥が疑われる個体だと思います。図鑑によって亜種の取り扱いが異なり記載がない場合がありますが、鳥学会の2012年の目録7版では検討種Bに入っている亜種で、検討の蓄積が必要ですので記録が残ると参考になるかと思います(*^^*)
速く研究が進むといいですね。
私も幼鳥なのに真っ白なボディのオオタカの画像かなり所蔵しています。全体数から見れば少ないと言えば少ないかも知れませんが、珍しいかと言われれば、さほど珍しくはなく、まめにフィールドに出ていれば目につくレベルだと思います。
ひろしさん、法城寺さん コメントありがとうございます。
投稿者コメントにも書きましたが、この図鑑の規定では名前が出せない種だとおもっていますが、個人的にどの様に思うかは全く自由ですので、初見のこの個体は私にはいい勉強の機会をくれ、1種増えたと思っています。30年以上探鳥をしていれば過去に見ているかもしれませんが、この名前は初めて見た名前でさらに多くの名前のオオタカがいる事が改めて勉強になり、探鳥の面白さを再確認しました。
1種増やすのに今は数年掛かることもあり、お二人のご意見を糧に足の向くままフィールドを歩き、いい出会いが有ることを願っています。
ありがとうございました。
法城寺さんのオオタカの画像を見ていて、えらく白い幼鳥もいるもんだと思って拝見していましたが、今回の画像を多くの仲間から見せて言われた意見が思ったより白いね、こんなのも居るんだの2種の返事が多かったです。画像を見たのはベテランばかりですがここ知多半島には少なく珍しい個体ですね。やはりフィールドにより北側でよくみられるとか南側ではいて当たり前とか、いい例が30年前は関東からケリを見に中部地方に見に来たり、私は名古屋から甲府へオナガを見行き、地元のおばさま方に声を出して笑われました。現在はケリは関東では当たり前に見れるそうですが、相変わらずオナガはまだ一線を越えていません。要るところではいて当たり前、居ない所では非常に珍しいとなり、法城寺さんはこの種には恵まれているのですよ。うらやましい( ´艸`)
misagoさん
猛禽類に関して私は本当に恵まれていると思います。確かに大型の鷲はさすがに条件が違いますのでお目にかかることはないとはいえ、一年を通して10種類超のタカ・ハヤブサ・フクロウが飛んでいます。それも歩いてぶらぶらいける範囲で。
白いオオタカの幼鳥も、この秋冬で3体は観察できました。私も個人的には1種にカウントしています。これもまた将来的にどうなるかなという楽しみと考えています。
フリートークに一度何枚か乗せたことがありますが、それからも増えたのでご参考になるか分かりませんが白い個体のオオタカ貼り付けてみますね。
投稿が同定されました
新たに投稿枠が出来たため
今年の初めに都内の公園でオオタカを撮影したのですが、チョウセンオオタカと言うことで撮ったのですが、図鑑にもなく、この図鑑にも投稿枠がないためオオタカで投稿しました。改めて投稿いたしますので皆様のご意見お聞かせください。
kankazさん、ほか皆さま、
一応今回の諸々の件につきましては、運営コミュにも記しましたのでお目通しいただけますと助かります。
https://zukan.com/jbirds/question/19467