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撮影場所

日本 大阪府 南部

撮影日

2022 /3 /4

雌雄など

夏冬羽など

カモ類の繁殖羽

投稿者コメント

カルガモ雌雄つがいの画像です。カルガモ、マガモ、ヒドリガモなどは渡来期に既につがいとなっている場合の多いカモで越冬期には新規つがい形成や変更が行われますが基本的に成鳥はつがいでいる場合が多いです。こちらの雌は個体差もあり顕著な繁殖羽の三列風切の色むらが出ていません。 左:メス 右:オス

投稿日:2022.03.08

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4 Comments
  • Shin’sさん、おはようございます。 いつもお世話になっております。
    カルガモさんの番の雄と雌には何時も悩まされております。
    番で写したものでも、図鑑や皆さんの説明から雄雌の区別を記入していますが、正直全く自信がありません。
    ちなみに、僕が投稿した番の写真で前方からと後方からのものがありますので、もし良ければそれぞれ、判断基準がお分かりでしたら、お教え下されば幸いです。
    https://zukan.com/jbirds/leaf118749
    https://zukan.com/jbirds/leaf136489

    2022.03.08 08:45 ·不具合が発生しました.報告する
  • 健さん、おはようございます。
    カルガモ雌雄の識別は皆さんそれなりに関心をお持ちのようです。
    また投稿画像中には雌雄判断だけではなくマガモの雌やアヒル(アイガモ)の雌も登録されていて、トリビアさんの資料画像を元に判断したとして雌雄判断を間違っている登録もあります。トリビアさんの資料画像と説明に間違いはありません。間違いの元は時期を考慮していないためです。No.118749では左がオス、右がメスです。No.136489では両方オスです。繁殖期に入ると8月頃までオスはメスと離れてオスだけのグループで過ごすせいです。過去画像については間違いの指摘は過去の経験上実施していません

    2022.03.08 09:35 ·不具合が発生しました.報告する
  • Shin’sさん、  早々ご返答頂き有難うございます。
    やはり僕には手に負えそうにはありません。
    せっかくご指摘いただいたので、僕の投稿写真の雄雌の間違っているコメントだけでも修正しておきます。
    ありがとうございました。

    2022.03.08 09:46 ·不具合が発生しました.報告する
  • カルガモには家禽系マガモの血が混じていることが多いので簡単だとは言いませんが、繁殖期の近づいたこの季節に雌雄をよく見ていると本当の違いがよくわかります。雛連れのカモはメスですし三列風切に色むらがあり羽縁の摩耗はないか軽微です。ところがメスと離れたオスの三列風切の羽縁の摩耗は急速に進行し櫛の歯状に羽枝が分離し羽弁を形成しなくなります。その違いがイメージとして定着すれば単独で見ても大抵雌雄がわかります。

    2022.03.08 12:36 ·不具合が発生しました.報告する
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