投稿情報
No.121715投稿者 | トリビオ (’◇’) |
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撮影場所 |
日本 千葉県 |
撮影日 |
2020 /5 /24 |
雌雄など |
オス |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
今季はほんとクロガモが当たりだったけど、なんと、まだ残ってるのがいた。このまま越夏するつもりなのだろうか。
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コメントをお書きください
トリビオさん、こんばんは。
まだ居残っているこのクロガモ♂は昨年生まれの若鳥ではないですかね
?
クロガモには使わないのでしょうが、♂第1回生殖羽なのではと。
「日本のカモ識別図鑑」には1年目冬として2月の写真しか載ってないので、5月後半になるとこのようになるんじゃないですかね?
まず針の様になった尾羽を見ると幼羽?と直感するのと、褐色に見える擦れた羽も幼羽なんじゃないですかね。
♀も同じように思うのですが、どうですかね?
Tassyさん、こんばんは。コメント頂いていたことに気付くのが遅れました。すみません。
以前も何か別の鳥で、同じようなやり取りをした記憶がありますが、若鳥は体力的に劣り、また生殖するほど成熟していない可能性があり、営巣地に渡る気がないのかもですね。(あくまでも想像で何の裏付けもありません。)
潜水ガモの換羽についての知識がないのですが、確かに、局部的にボロボロになっているのは幼羽っぽいですね。
気になるとすれば、嘴のコブがかなり立派に隆起していることくらいでしょうか。ちなみに、クロガモは夏場に褐色になると書いている図鑑もありました。(’◇’)
カモに限りませんが通年日本で観察できないので、年齢・季節ごとの羽衣を網羅した図鑑が存在しないのでしょうね。
日本の氏原氏のような素晴らしい野鳥家(著者)がシベリアや北米にいてくれて、日本で観察できない時期の羽衣を詳しく記した図鑑が手に入ったらと思うのですがね。
シギチだけなのかもしれませんが、たまにトリビオさんがピックアップして見せてくれる海外の図鑑、良さそうなのがあったら教えてもらえませんか?
ただ私の場合、絵や写真を見るだけになるかもしれませんが(^^;)
Tassyさん、こんにちは。
もう1ターンコメント頂いていることに気づきませんでした、すみません。
ボクが持っている海外の図鑑は、The Australian BIRD GUIDE だけで、それも管理人さんに紹介してもらったものです。
この図鑑いいですよ。イラスト見ているだけでも楽しいです。
今日、オバシギのところを読んでいたら、渡りを始めるのは 2~3歳になってからと、フツーに書いてありました。それでは、日本の図鑑に第一回夏羽の写真やイラストが載るわけありませんね。(笑)
トリビオさん、海外図鑑紹介してもらい、有難うございます。
ちょっと高いので小遣い貯めて買いますね(^-^)