投稿情報
No.118136投稿者 |
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撮影場所 |
日本 東京都 三鷹市 武蔵野の森公園 |
撮影日 |
2020 /4 /4 |
雌雄など | |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
はじめ見かけたときは逆光でしたので「ツグミかヒヨドリ」かと思いましたが、嘴の長さに違和感があり、光の当たる方向に迂回したところ、公園内の通路の向かい側の木に逃げました・その時に「ケレケレ」みたいな鳴き声を出したので「ああ、これちゃうわ」と追いかけて忍び足で撮りました。アカゲラとは違うなと思い、帰宅して調べて「アオゲラ」だと確信しました。
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法城寺さん
お久しぶりです。
私はまだアオゲラ見たことありません。
またよろしくお願いします。
法城寺さん、お元気でしたか!
どうしちゃったのかと思っていましたよ~
戻ってきてくれたんですねえ!よかったです((´∀`))
また面白コメント聞かせて下さいね。
youさん、歩中さん
ありがとうございます。また脱線話があるかと思いますが、今までやってきたスポーツや趣味、時代小説、時代劇、日本史、古流剣術研究、食道楽などから、違う角度で例えてしまうので、ややこしいかも知れませんが今後ともよろしくお願いします。
アオゲラ、キツツキ科の分類中、ヤマゲラと同様他のキツツキ科の鳥とは色の基調が違い(コゲラ、アカゲラ他、黒および黒褐色・濃い赤褐色が基調ですよね、図鑑見れば一目瞭然)、非常に興味深いです。
野川に飛んできているとは思ってもみませんでした。サクラの木が多いせいもあるのと、やはり山間部の穂ではないにしろ緑と水に女にめぐまれているからでしょう。今日も行ってみます、
法成寺さん
お帰りなさいです。また楽しいコメント沢山お願いします、私も先日1年ぶりのシマアジを見て投稿しましたが、今朝ヤマゲラのつがいが居ました。天気が悪くバックグランドが白抜けと安いコンデジでよい色が撮れませんでした。
thunderbirdさん
こんばんは。ヤマゲラ、北海道の固有種ですね。アオゲラと似通った点が多く、進化や分裂・分布の過程が興味深いですねえ。
でも、温暖化が続くと今にアオゲラが北海道に現れるかもしれませんね。
日本列島は北からの寒流と南からの暖流に囲まれぶつかり合う特殊な環境です。
冬の魚と言えばブリですが、十数年前までは北上する対馬暖流と大陸から分流するリマン寒流がぶつかり、海流とともに発生する海風が衝突海域で大波を立て、それを避けるために北上するブリが富山湾に逃げ込み、それを捕獲し氷見に水揚げしたのが「氷見のブリ」です。
ここ数年寒流が弱くなり対馬暖流が邪魔するものがないのでブリが北上し、北海道・青森で水揚げされるようになりました。その反面、サケが生まれた河川に遡上しなくなり、能登半島を分岐点とした、北のサケ文化、西のブリ文化が崩れています。
アオゲラが北海道に生息域を広めるようであれば、理屈は同じでしょう。
共生可能であれば問題はないのですが。
次世代では、サケと言えば国内には遡上しなくなり、ロシア産か、いや、ノルウェーサーモン、トラウトサーモン(マス)オンリーになるかもしれませんね。
http://zartdern.web.fc2.com/syoku_umi/ni...
法城寺さん
名前間違えました申し訳ありません。温暖化は魚にもかなり影響していますね!私のいるところでも、知り合いの漁師さんは、秋サケの定置網漁を廃業しました、理由は鮭が取れなくなり、代わりにブリが多量に採れるようになりました秋のぶりは7~8kgの大物ですが、値段がつかず、網の更新費が数千万円もするので、廃業が増えているそうです、夏は近くの海ではいさり火でイカ漁の船が沖にズラーと並んでいましたが、すっかり見られなくなりました、ほんと自然界は今後どうなってゆくのか心配ですね。